東京の桜が満開宣言をしたみたいね。
どこの道を歩いても、きれいな桜が見られます。
こちらは、10年間、お世話になった大学の桜。
こちらは、これから通う研究所の桜。
こちらは、マンションのベランダから見える線路沿いの桜。
それぞれの人にとって、それぞれの思い出の桜があるでしょう。
私にとって、一番記憶に残っているのは、子供のころ遊んだ所の桜。
みんなで桜の花びらを摘んで、糸を通して首飾りにしていたのよ。
とっても大きな桜だと思っていたの。
ところが、ある時そこを通ったら、それほど大きな木ではなかったことが分かりました。
道もとても狭かったわ。
子供にとっては、とても広い道路でとても大きな桜だったのにね。
ちょっと残念な思いがしたわ。
12 件のコメント:
子供の頃の思い出の場所や思い出の食べ物は思い出のままにしておこうと最近思っています。でも、「こんなだったかな」と少し意外に、少し残念に感じる感覚も嫌いではないのですが、やはり綺麗なままで思い出をしまっておきたい、そんな気持ちです。それは妻の思い出の某レストランに行き、痛い目にあってから特に強まりました。夫婦共に。
今日は、松陰神社近くの美容院に行ったついでに、その辺を走りました。
ロイヤルホストの近くにあった大学・・・
としちゃんさんのお勤め先でしょうか?
砧公園に向かう車(&ひと)で、大渋滞でしたけれど、桜並木は満喫しました。
近くの大通りの桜並木が、染井吉野から、色々な八重桜に植え替えられて、もう5年近く経ちます。
子どもの頃の風景は染井吉野ですが、おいしそうな香りの八重桜もいいものです。
明日は町会のお花見。
染井吉野の花びらを浮かべて、お酒を飲めたら最高です。
今日、カンカンと通った中学校の横を通ったのだけど、三期生の私たちの頃は、細かった桜がすごく立派になっていて・・四十数年だ者と思いながら・・細かった私も立派になったなぁ~なんて(笑)
日々是写真日和さん、昔あれほどおいしいと思っていたものが、そうでもなかったと分かった時のショック、分かります。がっくりしますよね~。
本や映画などでも同じ。もっと面白かったはず、と思ることもたびたびです。
史子さん、松蔭神社まで美容院にお出かけなの?
砧公園も桜がきれいでしょうね。
町内会のお花見、楽しそう。酔っ払ってぶっ倒れないようにね。
あっはっはー。桜も40年たてば立派な大木になっていたのね。トントンもカンカンもみごと、大きく育ちました。花マルね。
桜には色々な思い出があるのですね。
桜と言えば花見の酒盛りを連想しますね(笑)。
今日は夫婦共々、町会の花見に参加してきます。
風で花びらが降ってくる桜を堪能してきます。お酒も。
おお、まーさんにとっては、桜=花見酒という公式なんですね。
今日のお天気、花見酒にはぴったりね。
ご夫婦で支えあって(?)桜見物を楽しんできてくださいね!
この時期は、「あら、こんなところにも桜の木があったんだ」と、改めて気づくことも。今は、どこを歩いていても、桜が楽しめますね。日本人ってホントに桜が好きなのね。
新しい職場は、ずいぶん近代的ね。慣れるまでは、なにかと大変でしょ。通勤経路が変わっただけでも疲れますものね。どうか、お体に気をつけて(手紙みたい)
マサさん、桜はパッと咲いてパッと散る潔さが日本人の心情に合っているのかもしれないわね。
でも若いころはあまり気にしていなかったので、桜がきれいだと思うのは、年を取った証拠かな?
お気遣いありがとうございます。この年になって電車通勤なので、やはり緊張しますよね。でも電車の中で本が読めるので、それが一番の楽しみかな。
カンカンもトントンも大きく育ちすぎました!
中学に行く時に渡った水道道路なんて子供のころはすごく幅がある道路に思えました。
今小学生から中学まで過ごした西荻あたりを歩くとミニチュアの街みたいに思えます。
子供にとっては五日市街道だってお店だってみんな大きく見えました。
ふふ、みんな、大きく育ったわね。
T高校に行く五日市街道の、今見ると狭いこと。
昔、近所の子供たちと石蹴りをしていた道があんなに狭かったとはね・・・。
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