うちの目の前にあるガーデン・アンジェ特集の続きです。
ずっとチューリップばかりだったので、今日はちょっと時期外れになってしまった「庭梅」(にわうめ)です。
誰かさんが、このような枯れる寸前のお花が好きだと言っていたので、その彼女に捧げましょう。
少し盛りを過ぎてしまった姿は、つい、わが身を振り返ってしまいますね。
でも年を取っていても、若い気分にはなれるものなのです。
反対に実年齢は若くても、挑戦する姿勢がなかったり、自分の殻に閉じこもっていては「若い」とは言えないでしょう。
と、年のことになると、ついついむきになるのは、年取った証拠かな?
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7周年 1はこちら。赤いチューリップ特集です。
7周年 2はこちら。黄色いチューリップ特集です。
7周年 3はこちら。白いチューリップ特集です。
10 件のコメント:
ねえねえ・・枯れる寸前の花が好きな誰かさん・・私いれてもらっちゃってもいい?
この隙間だらけの花びらに、長い蘂、しかもびっしり・・・このアンバランスさ、わたしの好みにピッタリ!
何時咲くか、何時咲くか、と思い続けた私なんぞ、いまだ枯れる気分ではないけど・・咲きもしない(笑)ただの枯葉?か
誰かが、果物も肉も、腐る寸前が美味しいと言っていたけど、花も枯れる寸前が風情があって美しいのかしら。はかなさに、心惹かれるのかも知れませんね。
D通大のチューリップが、あまりに大きく花開いていて(子供の顔くらい)ビックリしました。
ふふ、このお花を見つけた時には、トントンに見せてあげたくて、写真を撮っていたのよ。うまく私の気持ちが伝わったかしら?
トントンは十分、開花しているじゃないですか。枯れるには早い早い。
マサさん、バナナもアボガドも熟れていないとおいしくないものね。青い実じゃだめなのよね。
そうそう、あのチューリップ、ひっくり返ってしまうくらい咲き乱れていますね。こんどの職場のチューリップはもう少し小ぶりかな。幼稚園生が描くようなチューリップですよ。
凄いね。
こんな梅を見たのは初めてだわ。
楚々としてるっていうより絢爛豪華な感じがするわね。
散り際は一瞬華やぐ??
ははは、さとさん、散り際という言葉がギクッとするわ。
蘂がくしゃくしゃしているところが、ちょっとさびしいけれどね。
これはこの前の日曜日なんだけれど、今日見たら、もう完全に散っているのかな?
こんばんは。庭梅と呼ぶのですね。ずっと名前が分からずにいました。すっきりしました。
僕は枯れる寸前は勿論、殆ど枯れた感じや枯れた後に小さな実が出来かかっている輪廻転生を感じさせる感じが好きです。
日々是写真日和さん、庭梅、かどうかは分かりませんが、「ニワウメ」という立て札が立っていましたよ。
輪廻転生ですか、なるほど・・。
東寺ファンの日々是写真日和さんらしいですね。
ありがとう・・庭梅だったのね。
あの時、メモしなかったので名前がわからない花がありました。
そうそう、これ「にわうめ」と言うんですよ。忘れないように、携帯のメモ帳に書いておいたの。
私もカンカンのブログで「はなもも」を覚えましたよ。ありがとう。
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