4月12日の午後、京都に到着して東山の細見美術館で琳派の絵画を見た後は、市バスに乗って祇園まで行きました。
祇園甲部歌舞練場の「都をどり」までは時間があるので祇園界隈をお散歩しました。
花見小路は観光客が多くてどこも賑やかです。
もうこの辺り一帯は「都をどり」モードでいっぱいです。
派手なぼんぼり。
こんなポスターがどこにも貼られています。
「一力」の玄関にもポスターが。
提灯もいい感じ。
こういう造りの家っていいな。
ちょっと横道を入るとまだ椿がたわわに咲いていました。
京都の佐川急便は昔の飛脚屋さんのようですね。
ちょっと覗いてみたくなる風情のあるお店。
こちらは何屋さんなのかしら。
四条通りもぶらぶら。
この後は建仁寺に行ってみました。
ほんわり暖かくてお散歩日和でした。
4 件のコメント:
こんにちは
京都のきれいな桜を堪能されて よかったですね。
祇園は3月の末に行ったきりなので、なんか懐かしく思いました。
「佐川急便」の前も 通られたのですね。
普通の観光客は あまり知らない場所ですよね。
としちゃんも ツウになってきましたね。
しかし、だいぶ歩かれたのでは?。
ハッセルぶらっとさん、こんにちは。
佐川急便を見つけた時には、「あっ、ここ、ハッセルさんの写したところだわ!」と思いましたよ。
祇園のバス停からは普通なら四条通りを西へ行くのでしょうけれど、裏道を通って行きました。何とか小路という名前がついていたような・・・中学校がありましたね。
建仁寺の桜吹雪がとてもきれいでしたよ。
前にこの辺りに来た時は小雪が降っていました。
京都は四季折々が楽しめますね。
東京は、桜の時期が終ってもまだ自粛モードが続いている気がしますが、京都は華やかですね。それでも、外人観光客は激減していると聞きます。あまり見かけなかったかしら。
佐川急便、ほんとに江戸時代の飛脚屋さんみたい。京都の町にピッタリで、楽しいわ。
マサさん、佐川急便ってもともと京都が発祥の地のようで、飛脚というイメージがぴったりよね。
そういえば外人さんはあまり見掛けなかったみたいね。でも町全体が華やかで春に訪れるのはいいと思うわ。
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