お騒がせベビーの誕生

今日、娘が３５２４グラムの男の子を出産しました。

このベビーには大いに振り回されたものです。

妊娠初期のつわり、その後は切迫流産で絶対安静が２ヶ月、そして逆子の心配、妊娠中毒症による手足の痺れとむくみ、そして今朝は破水してしまい、点滴を受け、陣痛促進剤を打ってようやくの出産でした。
ちょうど出産予定日でした。

いろんな症状が出るそのたびに娘から私の携帯にメールが届くのですが、私自身はそういう体験がまるでなかったので、何といってアドバイスしてよいか分かりませんでした。

お昼すぎに、婿さんからメールが届き、「母子ともに元気です」という文章を読んだときにはほっと一安心しました。

仕事を切り上げて、埼玉の病院まで駆けつけました。

ベビーは生まれたてなので、まだガラス越しでしたが、目のあたりは娘に、口元は婿さんに似ているような気がしました。


こんなに小さいのに、ちゃんと指の先には爪が生えていて感激しましたね。

時々、大声をあげて泣き叫んでいました。

病院はとてもきれいでお花もたくさん飾ってありました。


これからどんどん大きくなっていろんなことを覚えて行くことでしょう。
こんなおもちゃで遊ぶのはいつのことでしょうね。


今夜は中華料理屋さんで乾杯しました。


紅蓮さん、マサさんのお嬢さんも元気なお子さんが生まれることを祈っていますね。