それでも薄手で締めやすいので、今の季節に使わない手はありません。
それで、「なんちゃって二重太鼓」にしてお出かけしました。
その時の画像ですが、帯前の柄がなんだかあっさりしていて、つまらないですよね。
それと、写真はありませんが、実はお太鼓の部分もきれいな花模様はあまり見えていないのでした。
それでゆめこもんさんに行って、「うまく柄が出ないのですけど」と悩みを相談したところ、一発で解決できました。
その方法は、初めに帯を体に巻くときに、手先を十分に取ればよかったのです。
ふだんよりも20センチから30センチほど手先を長くするだけで、前にもきれいな柄が出るようになりました。
こちら↓
お太鼓部分にも、お花がたくさん見えるようになりました。
(あまりきちんと形を整えていなくて、すいません)
わぁ、嬉しいわ。
帯の長さを、胴回りに合わせて短く切ってしまおうかとも思っていたのですが、このようにすれば、長いままでもちゃんと柄が出ることが分かりました。
右のほうがお花がたくさん見えて、きれいでしょう?
やはり、「餅は餅屋に」ですね。
言われてみれば「目からうろこ」でした。
難しい技術ではありませんが、それを気付かされたというのは、よい体験になりました。
ゆめこもんの女将さん、的確なアドバイス、どうもありがとうございました。
こうやって、ひとつづつコツを覚えて、問題を解決していくのは、とても楽しいですね。
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嬉しくなったので、お店の近くにあるかき氷屋さん「ぴぃす」▼で、今年初めてのかき氷をいただいてきました。
テーブルの上も、こどもの日バージョンになっていましたよ。
さて、今年は何回、かき氷を食べられるかな。
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