「ギャラリーゆう」のお別れカフェ▼は3日間開かれていましたが、私がお邪魔したのは最終日の5月1日でした。
「ゆう」は、いつもと変わらぬ佇まいで迎えてくれました。
お部屋には、おなじみの方の作品が並んでいました。
クレイアート作家・コヤナギアイコさんのコーナー。
大阪から駆けつけた紅型作家・紅若菜さんのコーナー。
「ふだんきもの杏」さんのコーナー。
そしていつも美味しい紫蘇ジュース。
鮮やかな色ですね。
これが飲めなくなるのは残念です。
さて、ここからは私のだんだら横段着物特集です。
写真は紅若菜さんからもいただきました。
ありがとうございます。
グレイのお揃い(のように見える)着物の娘と母?
娘役さん、ベレー帽にお手製の袴姿でしたよ。
まったりできるのも、ゆうの特徴ですね。
「着物倶楽部」ブチョーのMさんと。
女っぷりが素敵ですね。
私は写されていたとは全然気づかず、ぼーっとしています。
両脇が横じまなので、真ん中の絞り着物が目立っています。
絞り大好きレディは恋愛街道真っしぐらのようでしたよ。
嫁にいった娘の里帰りを玄関で迎える母の心境です。
娘役さんのシューズが超可愛いでしょう。
たくさんの思い出が生まれました。
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この日の装い。
もう5月だったので、綿麻の初夏向き着物にしました。
実は他の着物で出かけようと思っていたのですが、主催者のおひとりであるアイコさんが、同じような色の木綿着物を着ていることが分かったので、急遽、こちらに変更しました。
帯はこいのぼりの鱗のような木綿帯です。
福服さんで千円で買ったものです。
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