バスツアーの続きです。
高山、白川郷という日本的な場所を散策した後は、またバスに乗り、宿泊場所の富山に到着しました。予定よりもかなり遅い時間になってしまいました。
さて、富山駅は新幹線ができたおかげで、新しい姿に変貌していました。
私は二十歳のころに来たことがあるのですが、その面影はまるでなくなってしまっていました。(当たり前!)
こちらが富山駅です。
かつては夜行寝台急行電車で朝に着いたところです。
近代的な駅になっていました。
駅に隣接しているビルに入りました。
富山といえば寿司のメッカですね。
このあたりは暖流と寒流が交わるところで、いろいろな種類の魚がいるそうです。
また立山連峰の水が富山湾に流れ込むのも、たくさんの魚が育つ理由だそうです。
さて、夕食はfacebookの友人に教えてもらった回転ずしの店に行きました。
妹たちは感激して、日本の寿司を食べまくりました。
カナダにももちろん鮨屋はありますが、一貫がもっと大きいそうです。
こちらは、富山名物のホタルイカ、カニ、イカ。
白エビのから揚げ。
アジやカニもいただきました。
翌朝は、まずは早起きして大浴場へ。
大浴場はホテルの11階にあり、お風呂につかりながら立山連峰を見渡せるところでした。いい気分でした。
朝食はバラエティーに富んでいて、海の幸、山の幸が揃っていて、とても美味でした。
そして朝のお散歩。
市電が走っていましたよ。
町の至るところに彫刻がありました。
なかなか文化的な香りのする町でした。
富山の県鳥のライチョウも立っていました。
こちらは明治にできた街灯を復元したものだそうですが、後ろの近代的な建物ともマッチしていました。
富山は、道路がとても広くて気持ちのよい町でした。
妹の夫も富山を気に入ったようでした。
そして、こんどはツアーバスで立山に向かいました。
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