驚きだったのは、バス一台満席の46人の参加者のうち、なんと28人が外国人だったことです。
中国人、台湾人、香港人、フィリピン人、インドネシア人、アメリカ人、カナダ人、他にもいたと思いますが、こんなに多国籍の人たちと一緒に旅行したのは初めてでした。
それで添乗員さんも説明をするときはすべて日本語と英語の二本立て。
手渡すチラシも日英の二種類を用意していました。
こちらは高山での様子です。
外国の人は、あまり時間に正確でないので、集合時間を過ぎてもなかなか集まらず、出発が遅れることも何度もありました。
おまけに今回のツアーは、立山から黒部に抜けるまでに乗り物を6種類も乗り換えるという難関のコースでした。
それでも誰も迷子にならずになんとか全員、無事に戻ることができました。
こちらは立山の「雪の大谷」です。
雪の高さは19メートルもありました。
天気は最高、またあちこちで美しい桜と、雪山を見ることができて、みんな楽しめたと思います。
私も初日は着物、二日目はジーパン、という最近は経験したことのないケースの旅行でした。
こいう旅行を経験することはなかなか少ないと思いますが、妹夫婦も楽しんでくれたことと思います。
詳細は後ほど報告いたしますね。
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