今回の旅行では、着て行ったシルック着物(通称:太郎冠者シルック)と昼夜帯の他に用意したのは、別のシルック着物(通称:ブルーシルック)1枚だけでした。
この組み合わせで、4日間、別々のコーディネートができました。
小物は、色違い帯揚げ(半分が辛子色、半分がブルー)1本と、帯締め2本を鞄に入れました。
半襟は二枚重ねにして、翌日は上を剥いで使いました。
≪初日≫
太郎冠者シルックと昼夜帯の花柄面
色違い帯揚げの辛子色面
辛子色の帯締め
黒の花模様半襟
≪2日目≫
ブルーシルックと、昼夜帯のチェック面
朱色の帯揚げ
朱色の帯締め
ピンクの半襟
≪3日目≫
ブルーシルックと、昼夜帯の花柄面
色違い帯揚げの辛子色面
辛子色の帯締め
水玉の半襟
≪4日目≫
太郎冠者シルックと、昼夜帯のチェック面
色違い帯揚げのブルー面
えんじ色の帯締め
白い半襟
旅行の時はなるべく荷物を少なくしたいので、両面使える帯や、2色使える帯揚げはほんとに便利ですね。
でも、実際は寒くて、いつも黒い道行を着ていたので、コーディネートに気を使ったのは、自己満足だったようです。
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