「花邑」の帯展にお邪魔するのは、何回目になるかしら。
毎回、楽しませていただいています。
帯展は、花邑の帯工房で帯作りを学んでいらっしゃる生徒さんたちの作品展です。
今回は、池袋から歩いて、ここまでお邪魔しました。
まずはカフェでお抹茶をいただいて、のんびりとしました。
そして、ゆるゆると帯展の見学です。
こちらは、着物友だちのSさんの作品です。
牡丹のお花でしょうか。
艶やかでとても素敵でした。
早く、この帯を彼女が締めたところを見たいですね。
順不同に載せてみます。
ずらりと並んだ帯たち。
夏帯もありました。
大胆な模様が素敵。
黒地の帯は、やはり良いですね。
これは写真ではよく分かりませんが、とてもカラフルな昼夜帯です。
水玉のように見える柄がとても可愛らしかったです。
皆さんの力作です。
こちらは黒のレースの端切れを継ぎ足して作ったもの。
とてもゴージャスでした。
こちらはアザミの模様がとても良かったです。
これは楽しい。
恵比寿様でしょうか。
羽裏を使って帯にされたようです。
この染め帯のすごいところは、型紙までご自分で切り抜いて作っていらっしゃったことです。ほんとに一からご自分で作ったのですね。
お人形さんの模様がとても可愛い帯でした。
帯作りに夢中になると、どんな布でも、帯に作ってみたくなるのでしょうね。
みなさんのアイディアには圧倒されました。
いつものことながら、素晴らしい帯展でした。
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