再び、日本橋きもの倶楽部へ

１０月に日本橋きもの倶楽部▼に、初めて出かけました。
その時、素敵な訪問着を勧められました。
こちらです。

とても美しい着物で、寸法もぴったりだったので、いただいてきました。
さて、いつ着ようかと思っていましたが、ちょうど三味線の演奏会があったので、その時に着てみることにしました。

そしてその日は、たまたま１２月の日本橋きもの倶楽部の開催日でもあったので、みなさまにお披露目に出かけました。

売り主のＨさんと。

Ｈさんからは、また小さなサイズの着物を出していただき、とても素敵でリーズナブルなお値段だったので、それもいただいてきてしまいました。
あれあれ、着物がどんどん増えてしまいます。

こんなお土産もいただきました。
レースの半襟です。

こちらは、その訪問着をすすめてくれたエステシャンのＫさん。
彼女が着ていたという長羽織もとても可愛かったので、いただきました。

Ｋさんは、さすがにお肌がとても美しく、一緒に写真を写してもらうのは恥ずかしいのですが、図々しく並んでみました。
後ろの方に座って、小顔効果を狙いました。

おいしいシフォンケーキと、烏龍茶のセットもいただきました。

こちらではいろいろな和小物も販売されていて、眺めているだけで楽しいところです。

毎月、テーマがあり、今月は「クリスマス」ということで、みなさん、いろいろと工夫をされていました。
こちらの方は、ゴージャスなクリスマスっぽい着物と、クリスマスのお花の帯でした。
見ているだけで、楽しくなりますね。

この日は、義太夫三味線の松也師匠のお稽古もあり、三味線の音を聞きながら、着物を選ぶことができて、幸せ気分でした。

日本橋きもの倶楽部はもう８０回も続いているそうで、素晴らしいですね。
とても楽しいところなので、また伺いたいと思っています。