国分寺市にある「お鷹の道・真姿の池湧水群」という所に行ってきました。
「元町用水」と呼ばれているようでした。
元町通というところを歩いていると、小川がチョロチョロと流れていました。ここではホタルが見られるそうです。
真っ赤な鳥居がきれいでした。
国分寺駅の南の方にあり、ちょっと行きづらいところですが、出かけて正解でした。
また近くには奈良時代の国分寺跡があり、歴史ファンには嬉しいところです。
うちからは京王線の府中まで出かけて、そこから国分寺駅南口のバスに乗り、途中で降りました。
住宅街をしばらく歩きました。大きな古い蔵のある家や、竹林などが見られて、なかなか落ち着いた雰囲気のところでした。
湧き水がありました。ここは国分寺崖線の下にあるところから水が湧き出ているのでしょう。
「真姿」というのは、昔、絶世の美女である玉造小町という人が皮膚病のため、醜い姿になってしまいましたが、ここの池で身を清めると病気は治り、元の美しい姿になったというのです。
神社もありました。
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