先日、団十郎の忠臣蔵を見てきました。
見どころは四役早替りと、宙乗りとのこと。
夜の部でしたので、祇園の一力茶屋の場面と、高家に打入をした雪の場面が見ものでしたね。
早替りは、「これから替わるな」という場面と、まるで分からずにあっと驚く場面がありました。
そして団十郎の娘と息子のお軽勘平の舞踊シーンはとても良かったですね。娘のぼたんちゃん、手のひらがとてもきれいでした。中学生なのでしょうか、みごとに舞っていました。
団十郎のお芝居はそれほど期待していませんでしたが、結構楽しめました。
正月公演でしたので、会場の飾りも華やかでした。
私は着物の上に、和装コートを羽織っていたのですが、なんとレースの羽織の人がいて、寒そうでした。ショールでも羽織ったら、と思いましたが、暑がりのひとだったのかもね。
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