このところ、2日連続して素敵な音楽に出会うことができました。
まず土曜日は、府中駅直結の市の施設でギター演奏会。多摩地区に住むギター好きな方の集まりですが、大学の友人も演奏するというので、みんなで応援に出かけました。ソロ演奏の方、歌とギターのデュエットの方、トリオで演奏するグループなどさまざまでした。演奏する曲のジャンルも様々で楽しめました。友人はクラシックな曲と、ジャズのスタンダード曲「テイク5」を演奏していました。楽しく聞くことがができました。
その後は、みんなで懇親会。男女半々でしたが、意外と男性から料理の話題など出て、おもしろかったです。次回の演奏会用に、聞きたい曲のリクエストも話題になりました。やはり知っている曲、懐かしい曲、映画音楽などに人気がありました。
この日は4月並みの寒さ、ということで、4月のお花見シーズンは暑くて着用できなかった、ピンクの袷を今頃になって着てみました。それまではお花見の時にはよく着ていた大島紬です。こちらは2024年4月の写真です。桜が満開の時でした。
帯と白いバッグがコラボしているとか、洋服地の羽織が可愛いとか、お褒めいただきました。
大学の普段の授業には青系統の地味な着物が多いので、ピンク着物は喜んでいただいたようです。
府中市民によるオーケストラに、ピアニート公爵という呼び名もある森下唯さんがゲスト出演されるというので、是非、聞きに行きたいと、この日を待っていました。府中市民交響楽団はとても大きな楽団で、100名以上の方が参加されているようです。
「不滅」というタイトルの演奏会でした。
最初は市民オーケストラの演奏で、シベリウスの「フィンランディア」。これはロシア支配下にあったフィンランドの独立運動のための曲で、8分という短い曲でしたが、とても雄大で情熱的でした。
そして森下さんが登場して、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲」が始まりました。クラシックに詳しくない私でも知っている名曲中の名曲です。35分という長い曲でしたが、ピアニストと指揮者、そしてオーケストラの皆さんの火花が散るような演奏でした。本当に素晴らしくて、演奏中に涙が出てしまったくらいです。
実はピアニストさんは、私の昔の三味線仲間のご子息でもあるのです。会場では彼女に久しぶりにお会いすることができました。どのように育てたら、このような素晴らしいピアニストになれるのか尋ねてみました。彼は3歳の頃からピアノを習っていたそうで、その先生の教え方も良かったようでした。やはり小さな頃からの積み重ねが大切なのですね。
休憩の後はニールセンの「不滅」という曲でした。この人もシベリウス同様、北欧出身でした。最後の部分で、舞台奥の左右に陣取ったティンパニーの乱打が素晴らしかったです。
この日もピンクの袷にしましたが、帯は染めの焦げ茶色の花柄にしました。写真を撮るのを忘れてしまったようです。
明日からはまた気温が上がるそうなので、その前に袷着物を着ることができて、ラッキーでした。
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