「韻松亭」(いんしょうてい)というお店。
なんとなく昔の「お休み処」といった感じです。
まだお昼には早かったのだけど、お店の人から「すぐに満席になってしまいますよ」と言われたので、ちょっと早めのランチにしました。
お店のパンフレットによると、ここは上野寛永寺の鐘楼の隣にあり、その鐘の音が「松に韻(ひびく)く」というので、「韻松亭」と名付けられたんですって。その歴史は130年くらい続いているそうで、横山大観がこのお店のオーナーだったこともあるとか。ふーん、由緒あるお店なのね。
これは「茶つぼ三段弁当」。可愛らしい3段のケースに入っています。
開けるとびっくり。
湯葉や豆腐製品、それに刺身や煮物などがちまちまと入っていて、とてもきれい。
お料理もサービスも良かったけれど、それにもまして感激したのは、店内から見渡せる外の景色。
緑が鮮やかで、本当にほっとさせられるところ。
お店の様子をちょっとご案内。
大きな窓の向こうには、上野の森の木々が見えます。
ゆずや夏ミカン、桃の木もありましたよ。
こちらは掘りごたつのようになっていて、外の景色を眺めながら、料理がいただけるコーナー。
ベランダに出てみたところ。
椅子も素敵でしょ。
夜の食事は10,000円くらいするようですが、特別のお祝いの席などにはいいでしょうね。
ゆったりとした気分になって、お店の玄関を出ました。
上野めぐりん、まだまだ続きます。