爽爽荘というところがあるのです。
読み方は「そうそうそう」。
え? と思うでしょ。
ここは市内にある老人ホーム。
誰が考えたのか知りませんけど、なんだか愉快なネーミングですよね。
ここはディサービスと短期ステイをしている施設で、来月、母がお世話になることになりました。
いつもディに通っている施設とは違うので、初めは2泊3日のお泊りです。
やはりね、ずーっと一緒にいると、いろいろと大変なのですよ。
他人から見れば、「実のお母さんならいいじゃない」と言われますが、いえいえ。
ずーっと同居しているのは、精神衛生上、お互いに良くないと思うので、ケアマネージャーさんに相談したら、ショートステイの利用を提案していただきました。
もし気に入ってもらえたなら、毎月でも利用できるそうです。
いつも外出先からいい気分で家に戻ってきたとたん、暗~い気持ちにならないですむ、と思うと、それだけでうきうきしてきます。
ということで、そうそうそうに下見に行ってきました。
母もまあ、気に入ったようで、ほっと一安心。
自分がどこにいるのか、分からなくなってしまうほどではないのですけど、そうなる日も近いのかしら。
今度行くところは、「そう そう そう」と繰り返して言っています。
写真はうちのペットたち。
左からコニー、バナナ、ステファニー。
くまの三馬鹿トリオです。
ディズニーランドで買ったポップコーンのバケツが可愛いでしょ。
2 件のコメント:
お母様とご一緒なのですね。ショートステイ、お母様ご自身も楽しみにして下さるといいですね。同居ではないのですが91歳になる私の母も最近やっとデーサービスを楽しめるまでになってくれました。外に出るようになって「お化粧」や「着る物」に気遣いを見せるようになり生活にハリが出てきたみたいです。
chaeちゃんのお母様は91歳なんですか。ご高齢なんですね。でもお元気で外に出るのはいいですね。うちの母も外に行くときは、ネックレスやブローチをつけていますよ。でも「年寄りばかりだからつまらない」とか言っています。自分が年寄りなのにね。
コメントを投稿