豆まき

今日は久しぶりにスポーツジムで汗を流して、ちょっと時間があったので、近くの神社に梅の花でも見に行こうかな、と思ったわけ。

そしたら、参道にやけに人が多いのよ。


あっそうか、豆まきの日なのね。
それで神社にはたくさんの人が来ていたのでした。

この神社の名物である骨董市も出ていました。


私は大好きな甘酒を３杯もいただいてしまって、身体もほかほかよ。

豆まきの時間がやってきました。
神主さんと、それに福男福女というのかしら、上下をつけた数人の男女が舞台に上がります。


まずは神主さんが祝詞を詠んで、そして（何というのかしら、はたきみたいなもので）お祓いをして、それから豆をまきました。

この豆を受け取ると、この一年、無病息災で過ごせるそうよ。


豆は数個ずつ、ビニール袋に入っているの。飛んでいるのが見えるかしら？

みんな万歳して取り合っていました。

子供の頃、よく年の数だけ豆を食べたけれど、今、それだけ食べたら胃がもたれて大変なことになっちゃうわね。

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境内には可愛いピンクの梅が咲きほころびていました。




こういう風景は、本当にのどかで平和でいいわね。

ちなみにこの神社は菅原道真を祀ってある学業の神様の神社なの。
紅蓮さんちのすぐ近くですよ。