ことぶきの
鶴と亀との齢けれ
変わらぬ色の
ときわなる
松と竹との
すえかけて・・・・・
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はい、これが私が習っている日舞の唄です。
とてもおめでたい曲だそうで、結婚式などでお祝いに舞う曲なのだとか。
2月から習い始めて今日で5回目かしら。
ようやくなんとなく分かるようになりました。
でも手足の振りを気にしていると扇の持ち方がおかしくなるし、扇を気にしていると、顔の向きが分からなくなってしまいます。
春らしくなったので、淡い色の着物を着て行きました。
帯は紫色の無地。
神社の骨董市で買ったので、着物と帯で合わせて2500円にまけてもらったものです。
でもこの「ことぶき」は男踊りという種類で、足をがばっと広げて座ったりするので、もうちょっと渋い色の着物の方が似合ったかもしれないわ。
先生はいつも焦げ茶とかチャコールグレーの落ち着いた素敵な着物で踊っています。
来月からは女踊りといって、もうちょっと可愛らしい振りの踊りをするようです。足をいつも内またにしてかがんで踊るのだとか。
でもとても楽しいクラスですよ。
2 件のコメント:
おぉ、日舞、続けているんですね。
2月からというと、毎週ではないのね。忘れちゃったりしませんか?(笑)
姿勢もよくなるし、なにより、楽しいのがいいですね!
そのうち、舞台で披露してください~♪
そうなの、月に2回しかお稽古がないのですぐに振りを忘れてしまいます。
マサさんのお母様を目指して頑張るわ。
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