2011年3月19日土曜日

地震から一週間

3月11日の大地震から一週間が過ぎました。

今日は埼玉から娘夫婦がやってきて、みんなで楽しい時間が過ごせました。

夫が使い方が分からなくて困っていたスマートフォンを、音楽が聞こえるようにいろいろ設定してくれたり、助かりますした。

でも彼氏のご両親と弟さんは、原発からの避難生活をしているので本当に大変なことだろうと思います。
家や仕事はどうなるのでしょう。

こちらはまだ元気に咲いているミニシクラメン。


紫のビオラ。


白と黄色のビオラ。


暖かい日差しを浴びて咲いています。

母が残していった毛糸で、ベビー用の編み物を編み始めました。
あと半年あるので、それまでになんとかできあがればいいな。

6 件のコメント:

マサ さんのコメント...

御婿さんおのご両親の家は、原発の場所からどれぐらい離れているのでしょうか。
お仕事もあるでしょうに、いつ帰宅できるわわからない状況では、不安でしょうね。
早く、解決されることを祈るのみです。

編み物ですか。可愛いものが出来るでしょうね。
楽しみが増えましたね♪

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、いわきの家は原発からは30キロ以上離れているそうですけれど、念のために自主避難したそうです。

面白い話を聞いたのですが、この家で飼っているわんこちゃん、地震が発生して以来、犬小屋のところの地面を深く掘って、そこに入るつもりだったそうです。動物って自己保護能力があるんだなと思いました。すごいですよね。

ハッセルぶらっと さんのコメント...

こんにちは
ご無沙汰しておりました。
生まれてくる お孫さんへの編み物、優しいお婆ちゃんの姿を想像しています。
昨日 庭の草を抜いていたら、いろんな花の芽が出ていました。
この春を 被災地に届けたいですね。

おおしまとしこ さんのコメント...

おばあちゃんと言われるのはまだちょっと抵抗がありますねー。
お庭の草むしり、大変でしょう。
被災地にも春がやってくるといいですね。まだまだ寒いのでお気の毒です。今年は桜も遅いようですね。

真蘭 さんのコメント...

こんな時だから、お買い物に出かけたり
編み物をされたりと、生活にメリハリを
つけて、泰然とした生活ぶり、脱帽!

スーパーを行ったり来たり、
ドタバタしている私、少しはどっしり
落ち着かなくちゃ。^_^;

お嬢様のおなかの赤ちゃんに影響が
出ないようにご心配でしょうけど
大分危険も回避出来てきたようで
ホッとしますね。

どんな作品が出来上がるのでしょう。
楽しみです。

おおしまとしこ さんのコメント...

真蘭さん、こんにちは。
今編み始めたのは、一番簡単な鉤針編みのモチーフです。大きくつないでベビーベットのカバーにでもなればと思っているの。
三味線弾いたり、アナログ生活をしていますよ。