このことろ、暑くなるのが年々早くなっているようなので、連休の前後から、少しずつ衣替えをしていました。
でも、これだけは残ってしまった冬物。
それは去年からずーっと使い続けていたふわふわの自転車ハンドル・カバーです。
外側がビニール加工されているので、雨の日でもOK。
ということで愛用していましたが、さすがに手が蒸れてくるので、きれいに洗いました。
着物は、もう袷着物はほとんどしまいました。
そして初夏用にシフトさせています。
半襟も付け替えて中。
買うと結構な値段がするので、手芸用品屋さんでコットンレースの生地を少しだけ買ってきて、夏向きにバージョンアップ。
昨日は、銀座方面に出かけるついでがあったので、有楽町で開かれている着物の催事に行ってきました。
そこでは、着物モデル・和小物制作者として人気者のSさんが、夏用の着物肌着の売り子さんをしているというので、どんなものかと教えてもらいに行きました。
ネットや口コミでは評判の良い肌着ですが、実物を手にとってみました。
着装の方法を聞いたり、生地を触らせてもらったり。
あれこれ工夫されているんですね。
でも、買い物はせずに、すいませんでした。
そんなこんなで夏への準備をしているところです。
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この日の装い。
三河木綿の黄色の縦じま着物。
帯は最初は黄色っぽい帯を考えていたのですが、合わせてみると、どうもおかしい。
次に黒地の帯にしてみたのですが、それもおかしい。
涼しく見せたいので、ようやく3本目の青い麻の帯に落ち着きました。
実はこれは地元の骨董市で1000円で買ったもの。
初めて使ってみましたが、軽くて締めやすかったですね。
帯留はあまりしないほうですが、やはり骨董市で買った500円のとんぼ玉を付けてみました。
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