昨日は、年に一度、いとこたちが集まる日でした。
今回の会場は、山手線・大崎駅近くの「謝朋殿」▼という中華料理屋さんでした。
集まったのは、70代のいとこたち3名、60代のいとこたち5名、40代のいとこのこどもたち3名、30代のいとこのこどもたち4名、だったかしら。
その中で、一番の注目の的は、いとこのこどものこども(つまりいとこの孫)である3歳の男女の双子ちゃんたちでした。
女の子はパパ似、男の子はママ似でした。
同じ年なのに、女の子のほうがかなり大きくて、おしゃまです。
男の子は恥ずかしがり屋さん。
すぐにママの陰に隠れてしまいます。
双子の子育ては本当に大変そう。
一人が風邪をひくと必ずうつってしまうし、お昼寝も一度に寝てくれないそうです。
パパとママが交代で面倒を見ていましたが、協力しないと双子の子育てはできないでしょうね。
何十年前には、私たちが子供世代だったのに、今や、おじいさん、おばあさん世代となりました。
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おいしいお料理をいただいてきました。
前菜。
お皿があまり中華っぽくありませんね。
ふかひれスープ。
これはとても柔らかくておいしかったです。
エビと野菜の炒めもの。
さっぱりしたお味でした。
牛ヒレ肉ときのこ類のソース煮。
これもあまり中華風ではありませんね。西洋料理のような感じでした。
カニ足の揚げ物。
これはおいしかったですね。子供たちもむしゃむしゃ食べていました。
北京ダックと、蒸ししゅうまい。
このくらいの量で充分です。
金目鯛と豆腐の蒸しもの。
見た目よりもあっさりタイプ。でも金目鯛は煮つけのほうがいいな。
揚げご飯に野菜のあんかけ。
これはピリ辛味がかなり効いていました。
デザート三種。
ココナッツ、杏仁豆腐、ゴマ団子。
全体的に上品な味付けで、普通の中華料理とはちょっと異なる感じだったかしら。
おなかいっぱいいただきました。
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この日の装い。
遠州木綿の縦じま着物。
なんだか眠たそうな顔をしていますね。
木綿着物は、食事中はかなり暑く感じましたが、電車の中はクーラーが効いていたので、ちょうどよかったですね。
着るものに悩む頃です。
2 件のコメント:
としちゃんとこの親戚は、格調高いわ。
美味しいお料理で優雅な時間を過ごすのね。
私は従妹や甥姪たちと会うのは、法事のときくらいです。
父や母は兄妹が多いので、昔はそれぞれ兄妹会をしていましたね。とても楽しそうでした。
マサさん、べつに格調が高いわけではありませんよ。みんな都内に住んでいるので、会いやすいのでしょうね。
法事のときは、みんな喪服で神妙な顔をしているから、やはり普通の状態で会うのがいいわね。
兄弟姉妹がいないと、いとこという存在もなくなり、それも淋しいかもね。
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