その時のブログ▼です。
「つむぎの館」で結城紬のお仕立てをお願いしていたのですが、ちょうど一ヶ月で出来上がって届きました。
宅配便を開けるのもドキドキ。
「奥順」さんの「はたおり娘」という反物で作っていただいた単着物です。
いわゆる亀甲模様の結城ではないのですが、無地の結城が欲しくて誂えていただきました。
合格証や証明書まで付いていました。
色は何と言っていいのでしょうか、微妙な黄色です。
そうそう、トウモロコシの粒のような自然な色合いです。
茶系の帯と組み合わせてみました。
写真では、着物のきれいな色が出ずに残念です。
緑っぽい帯でもいいかもしれませね。
早く秋になって着てみたいものです。
6 件のコメント:
まぁ素敵な結城ですね。
秋が待ち遠しいですね♪
この色だと帯の色合わせは色んな色が試せそう♪
森田空美さん風で無地は上品でバリエーションが広がりますね。
早く着物姿見てみたいです。
としちゃん、やっぱり大正解でしたね!
素敵な着物に仕立てあがって私もうれしいです♪
とうもろこし、そうそう、そんな感じでした。黄色一色ではなく、微妙に違う色の糸が混じって奥行きのある色でしたね。
帯はどんな色でも受け止めてくれそうで、考えるだけでワクワクします(って私の着物じゃないんですが・・・)着姿拝見するのを楽しみにしています~
さとさん、無地の紬っていいですね。
きっとさとさんもお好きだと思います。
今度、京都に行く時はこれ着ていこうかな。
きもの熱さん、自分の頭の中では、なんとなく赤みが入っていたと思い込んでいたのですが、わりと辛子色に近い感じかしら。
またま昨日、八百屋さんでトウモロコシを見て、あっ、これだと思って買ってきました。(笑)
すてきな着物に出会えたのは、なんといってもきもの熱さんのおかげです。ほんとにありがとうございます。
写真で見ても生地の艶がわかりますね!
秋が来るのが楽しみ!
今日は暑くて絹物に触るのも憚られます。
私はこれからしばらくは浴衣ばっかりになりそうです(笑)
よーでるさん、ありがとうございます。そうですね、実物は、房のあたりの色に近いかもしれません。居敷当てが大きいので、安心して着られそう。
気温が35度とかの予想が出ると、着物を着る気も失せますね。でも洋服のまま、電車に乗ると寒くてたまらない。外との気温差があるのも困るものです。
コメントを投稿