蔵を改造して作られた蕎麦屋さんでした。
急傾斜の階段を上って2階の部屋に通されましたが、インテリアも木材をたくさん使っていて、なかなか雰囲気の良いところでした。
ランチのメニューはいろいろとチョイスがありました。
せいろ蕎麦あるいは田舎蕎麦を選ぶ
「かてめし」 または 稲荷ずし または天ぷらを選ぶ
サラダ(揚げた蕎麦付き)
デザートはわらび餅、豆乳プリン、ヨーグルトから選ぶ
これで1000円(税込み)ですので、お得です。
私が注文したのは、せいろ蕎麦、かてめし、豆乳プリンの組み合わせでした。
「かてめし」というのは秩父特産のかやくご飯のようなものでしたが、おいしかったですよ。
ランチタイムを利用して、それぞれ自己紹介をしました。
埼玉県から3人、東京から4人の参加でした。
お話を聞いていると、私の住んでいるところと近い方もいらっしゃいました。
みなさまとは初対面でしたが、全然そういう感じではありませんでした。
昔からの知り合いのような雰囲気でした。
お蕎麦の後は、デザートとコーヒーを楽しみました。
ここで一人の方がご都合で早く帰宅されましたが、残りの6人で「銘仙館」まで、またタクシーに分乗して出かけることにしました。
(この項、続きます。)
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