埼玉県の娘の家で孫娘と遊んだあとは、同じ私鉄沿線で開かれていた写真展に行きました。
この写真展には私の姿も写っているというのです。
実は、今年の春に日本橋で開かれた「東京キモノショー」▼でちょっと変わったカメラマンに声をかけられ、姿を写してもらったことがありました。
その方は人物ばかり100人分を集めて、展覧会に出すということでした。
そして私もその100人のうちの一人となったのでした。
100人の中には、カラオケで歌う人、浅草の観光客、病院の看護婦さんなどいろいろな方が写っていました。
こちらが私の写真。
昭和の雑誌を読んでいるところです。
ちょっといつもと様子が違うみたいですね。
撮影に使用された立派なカメラです。
重くて、持つだけで大変でした。
こちらがその写真家の塩谷宗一さんです。
塩谷さんは写真だけでなく、多彩な才能をお持ちの方で、書も独特のものを出展されていました。
お着物も楽しんでいらっしゃる方で、この日はJOTAROの着物姿でしたよ。
こちらの写真は、会場にいらっしゃった奥様が写したものですが、自然な感じに撮れていますね。
とてもユニークで、楽しい写真展でした。
今後もご活躍されますように。
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この日の装い。
孫娘にも好かれそうな、淡いピンク色の小千谷ちぢみにしました。
帯はBerryさんの半巾帯です。
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