あいにくの雨に見舞われたところもあったようですが、私は娘の住む埼玉県の某市の花火を見てきました。
娘の家には、婿さん、婿さんのお母さんが揃っていて、孫たちも元気にしていました。
来月に2歳になる孫娘です。
身体は小さいのですが、気が強いようで、なんでもお兄ちゃんの真似をしたがります。
駅で配布していたうちわをもらってきたのですが、とても気に入ったようでした。
おもちゃも男の子用のものが多いのですが、最近はキッチンセットを買ってもらって、おままごともし始めたようです。
夕食は婿さんが用意してくれました。
じゃがいものビシソワーズ
アボガドとトマトのサラダ
枝豆
鳥のから揚げ
冷たいスープは絶品でしたよ。
小雨が降っていたので、花火が上がるかどうか心配でしたが、7時ちょうどに打ち上がりました。
19階の部屋のベランダから眺めました。
花火大会の会場は、娘の住むマンションの目の前にある河原なので、特等席でした。
孫たちも喜んで見ていました。
ママに抱っこされて、花火を指さしています。
1時間以上、たくさんの花火が打ち上げられました。
可愛い孫たちとも遊べて、楽しい夜でした。
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この日の装い。
花火と言えば浴衣でしょうが、それは夜で、近場という条件でのこと。
よい年をしたおばあさんが昼間から電車に乗るときは、さすがに花柄の浴衣というわけにもいかないので、しじらを着ました。
半襟がないと、やはり寂しい感じがしますね。
クレイアート作家さんに教えていただいたスイカの帯留▼をしてみました。
スイカだと、最初に気づいてくれたのは、婿さんでした。
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