中国の旅ばかり続いていて、少々飽きたかもしれませんが、もう少しお付き合いを。
今日は、蘇州の現代の街かどから。
蘇州には運河がたくさん張り巡らされています。
何となく、小樽の雰囲気と似ていました。
ここは「平河路」というところ。お散歩をするにはちょうどいいところです。
運河の両脇には洒落たテラスがありました。
こんなカフェも。古の都の雰囲気もちょっと残っています。
ここはぶらりと入ったショットバー。
のどが渇いていたので、アイスコーヒーを頼みました。氷も食べちゃったけれど、お腹は大丈夫でしたよ。
柳が立ち並ぶ道をぶらぶら歩くのはうちの娘。リラックスしていますね。このときは自由時間だったので、二人で、団体の人のうわさ話をべちゃべちゃしていました。
昔の庭園ばかり見学していると、こういう現代風なところがかえって新鮮に見えて、よい休憩となりました。
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12 件のコメント:
蘇州夜曲から蘇州が気になって今日インターネットで旅行案内を見てました(笑)
ホントに写真撮影にぴったりのところのようですね。
お嬢さんリラックスされてるわね!
街に溶け込んでるわ。
観光地を見続けると、普段着の街のたたずまいに、ほっとすることってありますよね。その地の、なにげない日常が、新鮮だったり。
それにしても、としちゃん、お腹が丈夫ね。羨ましいわ。私は、日常的にお腹を壊しています(泣)
現代風といっても、角が取れて丸みがあって、雰囲気のある街ですね。
殺伐とした漢字は一切しませんし、豊かな所なのかしら?
ニュースを見る度、大丈夫か中国?と思いつつ、近いうちに変貌を遂げる気がします。
何が起こっても、街と云う、大きな財産は残して欲しいです。
お嬢さんの洋装の後姿が、エキゾチックに見えます。
どちらの深窓のお嬢さまかしら、と云う雰囲気です。
さとさん、蘇州夜曲、私も見ましたけれど、山口淑子さんの歌には、寒山寺なども写っていましたね。
蘇州は泊まってみたらまた違った感想があったかもしれないわ。
ここは料理もおいしかったわよ。
マサさん、この旅行ではものすごい量の中華料理を食べていたけれど、なんともなかったわよ。
こんなにたくさん食べられない、と思っていても、円卓料理なので、他の人に引きずられて勢いで食べていたのかもしれないわ。みんなすごく早食いで、テーブルが1周する前にお皿が空になってしまうんですもの。それで頑張って食べたのかもしれないの。
史子さん、そうね、中国のパワーには日本は負けているなと思いましたね。とくに上海は破壊と創造を繰り返しているところのようです。道路も建物も立派ですよ。
娘は私に似て下半身デブだから、こんな姿をさらしていることを知ったら、怒り出すかもしれないわ。
最近TVで蘇州を見ました。
水の都? 東洋のベニス?
なんだかゆったりしてお散歩したいところですね。
あっ、そうなの? TVで写したなら蘇州もきれいに見えたでしょうね。本当はあの運河の水はあまりきれいじゃないのよ。
でも上海に比べるとゆったりとした感じのところでしたよ。
カンカンも気にいるかもしれないわ。
私の好きな番組・・世界街歩きで
中国の水の都をやっていました。
TVをつけっぱなしにしていろいろやっているので時々見ていた程度でしたが
今調べたら黄山宏村・・明清時代の民家が残る世界文化遺産・水郷の街というので
蘇州じゃなかったみたい・・
先週アンデス塩の大地という驚く風景もTVで見ましたがすごかったです。
カンカン、わざわざご訂正どうもありがとう。中国の歴史って長いから、唐の時代に作られましたとか、宋のころのものですとか、明とか言われても、なかなかピンとこないんですよね。いちいち、日本で言うと江戸時代かなとか考えてしまいます。でも川との歴史は古い国だと思いますよ。
アンデスの塩の大地というのも知らなかったわ。
蘇州って一回は行ってみたいと
思うとことなんですけど、
写真で見たのは初めてです。
なんか気持ち良さそうなところですね。
それにしてもこういう
格安ツアー、よく見つけられるな~と
いつも感心してます。
たかぽんさん、お熱は下がりましたか。きっと忙しすぎたのでしょうね。私も中国に行く前は忙しくて疲れていたのですが、あちらでたらふく食べておのぼりさんのようにガイドさんの後ろをついてぼーっと歩いていたら、疲れはぶっ飛びましたよ。
この格安ツアーはたぶん、新聞広告で見つけたのだと思います。内容はまるで吟味しないで、値段だけで決めてしまったといういい加減さでした。
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