2009年6月12日金曜日

29,800円の旅 4 蘇州へ

格安中国ツアーの2日目です。

朝、早く起きて、バスで蘇州へ向かいます。

蘇州というと李香蘭の「蘇州夜曲」とか、なんとなくロマンチックな響きがするわね。

高速道路を走って、サービスエリアで休憩。殺風景なところでした。


最初の目的地は「寒山寺」。たくさんの観光客が訪れていたわ。


日本のお寺よりかなり派手な雰囲気です。


これが有名な詩です。唐の時代に作られたそうです。


月落ち烏啼きて 霜天に満つ・・・。

ガイドさんが中国語で読んでくれたけど、なんだかしみじみした感じの詩でした。

ここでは、このお寺の鐘の音を聞くのがおきまりだそうで、私たちも音を聞いているポーズ。


今でも除夜の鐘を鳴らしているそうです。

鑑真の像というのもありましたが、うちのあほ娘は、「どうしてガンジーが中国にいるの?」という桁はずれなたわごとを言っていました。ったく、インドのガンジーが中国のお寺にいるわけはないのにね!


あほ娘の目的はパンダのお人形。
可愛いといえば可愛いけれど、これだけあると、ちょっとぎょっとするわね。


中国のお土産屋さんは、どこでもパンダだらけでした。

お次は蘇州料理の昼食です。

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29,800円の旅 

29,800円の旅 

29,800円の旅 

4 件のコメント:

トントン さんのコメント...

ウ~ム、見れば見るほど、お得なツァーだね。なんだか、東京で、3泊4日遊ぶより、お安い気がしてきた(笑)
言い息抜きが出来ましたね♪ギュウヅメパンダにちょっと笑った!

おおしまとしこ さんのコメント...

そうね、息抜きになりましたよ。肩こりもすっかり解消しました。
やはり時々、旅行に行って、ぼーっとするのが一番のようね。

史aya子 さんのコメント...

殺風景なSAと、お寺の飾りの派手さ、このギャップに惹かれます。
海外に行ったら、一日5千枚くらい撮りそうで怖いです(笑)
鑑真和尚の前のお花も、日本では見ない造花ですね。
猛烈に興味が湧いて来ました。
中国行きたくなりました!

おおしまとしこ さんのコメント...

史子さんが中国に行ったら、どんなシーンを撮るのか楽しみね。
ただし上海はものすごく埃っぽいところで、マスクが必要でした。鼻はむずむずしてくるし、大都会すぎる感じ。
息抜きには海外がいいけれど、じっくりと味わうのはやはり国内旅行がいいですね。