この前の日曜日は、年に1回開催される福祉まつりが市役所前広場であり、大賑わいでした。
直販野菜や和菓子やさんのお団子、タオルやシーツ、洋服、生活用品や本など、ものすごい数の品が所狭しと売られていました。
売り子さんもいろいろな団体やグループ、大学のOBたちなどさまざまでした。
私も子どもがガールスカウトにいた頃は、よく売り子さんになっていたものでした。
それにしても、みんないろんなものをため込んでいるのね。これだけ不要なものがあるということは、驚くほどいろんな物に囲まれて生活しているんですね。
さて、私が買ったのはこれ。
この前、柴又で買ったかえるのクリップも活躍しています。
状差しというのかしら、ちょっとした書類などの整理にいいでしょ。
実物はもう少しきれいな色ですけれど、粋な着物風で気に入りました。
なんと、たった10円だったの。
それと1鉢70円のお花を数個、買いました。
お花の名前は忘れましたけれど、白・薄紫・ピンクで可愛いでしょ?
それにしても私ってケチですよね~。
4 件のコメント:
いやいや ケチではなく、買い物上手なのですよ。
状さしの10円は 買い得ですね。
カエルのクリップ 可愛いので増やしてあげてください。
ハッセルぶらっとさん、買い物上手なんて言ってくださるとうれしいんですけどね。
定価で買うとすごく損したような気持ちになるんです。大阪のおばちゃんみたいかしら?
我が家にも、捨てるにはかわいそうだけど
使わない物がいくつかあります。
こんな風に使って戴ける場がどこかにあればと
ごみには出さずにいるんです。
一時期捨てる気持ちを持つことがもてはやされていましたけど
江戸時代の江戸には、ごみと云う概念がなかったそうで。
リサイクルできないものは誰かがリユース。
すばらしいことだと思いますよ~
史子さん、こんにちは。
そうですね、江戸時代は何も捨てるものがなかったそうですね。着物も最後はおしめにして、それを焼いて灰にしたらそれは肥料になったとか。
不要なものを誰か他の人が利用してくれると嬉しいですよね。うちにあるぬいぐるみ、なんとかしたいのですが、可哀そうで捨てられないのです。
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