今日はカナダのみんなは、明治神宮に行って、その後は原宿に行き、東京見物を楽しんだようです。
あまりの人の多さに、「日本人はアリみたい」と言っていました。
「じゃ、カナダ人は何なの?」と聞くと、「カナダ人は熊みたい」とのこと。
なるほどね。
夕食を一緒にして、その後は着物ショーをしました。
ひとりひとりに着物を着つけてあげました。
末っ子の可愛いMちゃんには紫にお花がいっぱいの縮緬の着物。さとさんからのいただきものですが、私には派手すぎましたが、若い彼女にはちょうどぴったり。白に金の刺繍の帯を締めました。
似合うでしょ?
真ん中の個性的なNちゃんには、紺色の紬。これもさとさんからのいただきものです。
無地の赤い帯を締めました。町娘みたいでお似合いよ。
しっかりものの長女のLちゃんには紫の江戸小紋と半幅帯。
そうそう、これは私がソウルに着ていった姿です。
女将さんのようです。
洋服ではまるでサイズが違うのに、着物だと何とか着られるのがすごいわね。
芸者みたいだと騒いでいましたね。
こちらは3人娘に囲まれたお父さん。
なんとなく寂しそうな顔つきね。
でも娘たちはとても喜んでいました。
あー、それにしても着物を他人に着つけると言うのは疲れるわ。
どちらが上か、分からなくなるのよ。
自分で着ていたほうがよほど楽ちんだわ。
10 件のコメント:
わぁー、初めてなのでしょうに、着こなしてしまうものなのね。お似合いです。
どなたが選んだのかしら、それぞれにピッタリね。
三人も、着物姿のお嬢さんがいると、さすがに華やかね。
若いお嬢様たちだから喜んだでしょうね。
トントン、そうね、着物がこんなに似合うとは思っていませんでした。やはり日本人の血が流れているのだと思ったわ。それぞれの個性にぴったりでしょ。
でも体形がすごく凸凹しているから、着せるのが大変でしたよ。
京都からいただいた着物はカナダに持っていってもらうことにしました。私には着られなくても姪たちが着てくれると思うと嬉しいわね。
3人も着付けるのは、大変だったでしょ。でも、姪御さんたちに喜んでもらえてよかったですね。
確かに、凹凸のあるグラマラスなボディの着付けは難しいかも。着付けをしてもらうとき、ウエストのくびれにはタオルを巻くものね。
一番上の姪御さん、誰かに似ているなぁ~って思ったのだけど、藤原紀香に似てません?
一番したの写真など、ホントによく似ているわ。
マサさん、ほんと体にでこぼこがあると大変です。胸の打合せとかすぐに崩れてしまうので、写真を1枚とるたびに直していたわ。
藤原紀香に似ているって? 彼女みたいにスマートじゃないんですよ。でもとても気立てのいい子です。
まぁ素敵!!
あの着物がこんなにピッタリなんて嬉しいわ。
お役に立てて私も満足です~
夫々に個性的でお見立てがさすがとしちゃんね、皆さんよく似合ってるのに驚きです。
紫のちりめんは写真で見るより華やかでしょう。下のお嬢さんにピッタリね。
美人三姉妹ね!
そういえばトントンさんところも美人三姉妹でしたね♪
としちゃんお疲れ様
着物はコーディネイトが楽しいですね。
皆も嬉しそう・・
人の着付けもさすが・・
楽しいひと時ですね。
それにしても皆さんとてもよくお似合いです。
さとさん、本当にありがとうございました。彼女たちも着物が大好きで、喜んで持って帰ります。「いつ着ようかな?」とわくわくしていますよ。
さとさんの着物を着て歩いたら、カナダでもてもてになるでしょうね。
それぞれによく似合っているでしょ。
カンカン、着物は自分で着た方が良く分かるわ。特に帯締めなどどうやって締めるのか分からなくなるのよね。
カンカンも今度Sちゃんに着せてみたら?
ゆかただけでも大変でした。
自分と逆になったりして
よくわからなくなってきますね。
昨日義理の姉が日本でホームステイをした人のクリスマスの手紙を見せてくれました。
日本人と結婚してアメリカに住んでいるのですがお嬢さんの着物姿の写真が印刷して
ありました。ハーフというよりまるで外人でしたがよく似合っていました。男の子は
合気道を習っているとのこと。日本人より
日本人らしくて。私たちも日本の文化を
大切にしないとねと思いました。
カンカン、そうでしたね、文化祭のお茶席でゆかたを着たのですよね。着物は何本も紐を使うので、「これがファイナルベルト」とか言いながら着せましたよ。
日本人より日本人らしい外国人もたくさんいますね。
うちも自分の娘は着物など見向きもしないのに、姪の方が着物の美しさを感じ取ったようです。
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