ぱっと見て、気に入ったセーターが飾ってありました。
それは、裄の短い私にもぴったりの七分袖のざっくりとしたセーターでした。
値段を見たらバーゲンだったので、１９９０円。
藍色にいろんな色がミックスされていてざっくりした感じなので、これならジーパンでもスカートでもどちらでもＯＫだと思い、ちょっと鏡の前で合わせてみて納得したので、買おうと思ってレジに持っていったのです。
ちなみに私は買い物をするときは、あまり悩まずにさっと決めてしまうタイプなのです。
そうしたらレジのお姉さんが、「こちらはご試着になりましたか」と聞くのよ。
私はセーターを試着してから買うという習慣はないので、「いいえ」と答えたわけ。
おまけにその時は着物を着ていて、その上にコート、おまけにショールというスタイルだったのです。
いったいどうやって試着するというの！
そうしたらそのお姉さんは「こちらはバーゲン品ですので、サイズが合わなくともお取り換えはできませんが、よろしいでしょうか」と言うのよ。
だってごくシンプルなデザインの普通のＭサイズだし、合わないわけないじゃいの。
それとも、私がよほどデブで、Ｌサイズでないと着られないとでも思ったのかしら？
なんだか憮然としてしまいましたが、でも気に入った色だったので買ってきました。
こちらがその問題のセーターです。
普通の人は、こういうシンプルなかぶりもののセーターでも試着してから買うのかしら。
それにしても着物を着ている人にも「試着をしませんか」と聞くのはアホみたいよね。
マニュアル店員さんにも困ったものです。
2 件のコメント:
まぁ、いい感じのセーターね。着やすそうだわ。
私も、セーターやブラウスは試着して買ったことはありません。よほどお値段が張るものならともかく、フツーするかなぁ～。
そもそも、試着って面倒よね。みなどうなのかしら。
でも最近は、面倒だけど下着（ブ〇ジャー）は試着して買うようにしています。サイズだけで選ぶと、合わないことが結構あるのよね。
マサさんも普通のセーターなら試着しないとのこと、私も安心したわ。
ブラは試着して買うんですか。えらいな。
私は最近は和服の時はスポーツブラ使用なので、サイズはあまり気にしたことがないのですが、やはり測ってもらうときれいなラインが出るのかしら？
でもなんだか恥ずかしいわ。
コメントを投稿