先日のいとこ会で、貴重なものをもらってきました。
というのも、家の整理をしていた年上のいとこが、「ねぇ、うちにとしちゃんの昔の写真があったのよ」と言って、モノクロ写真を渡してくれました。
実は、うちには昔のアルバムが1冊もありません。
というのも亡くなった父が、誤ってアルバムを全部、燃えるゴミに出してしまったのです。
それで私が小さいころの写真は記憶の中にしか残っていなかったので、とても嬉しくなりました。
この子、だあれ?
ふふ、幼稚園のころの私の姿です。
むちむちしていますね。
おかっぱ頭が風になびいていますが、リボンが可愛いでしょ。
このころはリボンをつけるのが流行っていたような記憶があります。
紺色のチェックのワンピースは、スカラップの付いた白い襟が大好きでした。
赤いつつじの花が咲いていた実家の庭で写したものです。
昭和の風景ですね。
4 件のコメント:
まぁ、かわいい~♪賢そうな女の子ね!
深窓のご令嬢の雰囲気だわ。
かすかに面影がありますよ。
最近、「人生で一番幸せだったのはいつだったかしら」と思うことがあるけど、これくらいのときかしらね。それとも、20歳前後の青春時代かしら。
マサさん、面影がありますか?
自分では全然分からないわ。
「これはとしちゃん」と言われるとそんな気もしますが・・・。
私は一番幸せだと思うのは、今ですね。
大人になれば嫌なこともあるけれど、でも嬉しいこともあるからね。
この頃は、年下の妹ばかり可愛がられていて、けっこうひがみっぽかったと思うわ。可愛げのない子供だったのかもしれませんね。
いや~ホントに可愛らしいお嬢ちゃま!
面影すごくあります(笑)
私の子供の頃は明治生まれの祖母に刈り上げおかっぱ(リアルわかめちゃん)にされ、
昭和どころか戦前か!?という感じです。
よーでるさんが刈り上げだったなんて、今の楚々としたお姿からは想像できませんね。
私はもう少し大きくなってからは、「乙女刈り」という、後ろが少し長いヘアスタイルにしていました。
カチューシャとか流行りましたね。
今のこの子のようなサラサラヘアーは、昭和の子にはいなかったかもね。
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