その時のブログ▼。
今回は「きもので来んちゃい」▼のイベントのうち、「着物雑誌編集長とのランチ会」、「兵児帯のバラ結び講習会」、「つまみ細工講習会」に参加することにしました。
まずは広島のホテルで朝食。
バイキング形式でしたが、がんばりすぎて、和食やら洋食やらいろいろと取り過ぎてしまいました。
いつもはこんなにたくさんは食べないですよ。
広島駅では宮島までの往復券を買いました。
これには広島から宮島口までのJRの切符と、宮島口から宮島までのフェリーの乗船券とが含まれています。安くなるわけではありませんが、いちいち小銭を出さなくてすむので、そのほうがいいですよね。2日間有効の切符でした。
宮島口のホテルで、荷物を事前に預けました。手ぶらで宮島に行けるのがいいですね。
こんなフェリーに乗って宮島まで。
宮島に上陸して、目指したのはギャラリー「宮郷(みやさと)」▼。
ここらから五重塔がきれいに見えます。
しばらくはスタッフのみなさんとおしゃべりをして、そしてランチ会の会場である「山一別館」へと向かいました。ここは宿泊もできるところのようでした。
「広島きもの遊び」のみなさんたちと一緒にランチをしました。
お料理はアナゴなどのお寿司。
天ぷら盛り合わせ。
魚とゴボウの炊き合わせ。
着物雑誌編集長さんや、着物スタイリストさんから、日ごろの着物の着方などの疑問を解決していただきました。
着物の裄が合わないときはどうするかとか、胸元ががぱがぱしない着付けの方法など、実践的な話題もありましたが、だんだんと日本の伝統の問題などに発展していったりしました。
広島のみなさん、とても熱心に質問されていらっしゃいました。
終わった後は「大きな笑顔」と言って、はいパチリ。
(写真は「ひろしまきもの遊び」の和美澤日さん▼よりお借りしました。)
この後はまた宮郷まで戻って、ワークショップで楽しみました。
(この項、続きます)
2 件のコメント:
着物愛好家だけあって皆様素敵な着物ですね~。全員揃うととても華やかです。
着物で会食して楽しく過ごす・・感じかと思っていたら、着物について真面目に勉強する会だったのですね。実践的な内容で良いですね。
そうですね、広島の皆さん、とても熱心に質問されていました。
広島では「とうかさん」という夏祭りがあるそうですが、それを過ぎると浴衣を着て良いとか、いやその前でもよいとか、議論がありましたが、そのお祭り、ご存知ですか?
いろいろローカル・ルールもあるようですね。
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