配役は演出をされる講師の先生が一方的に決めたものです。
これまで5回の授業の様子をご覧になっていて、おしゃべりな人とか、声の大きい人などの特徴をもとにして、決められました。
ドラマの内容は、小学校の同期会という設定です。
登場するのは、女性陣では
元気でおしゃべりなみどりさん、冴子さん、千恵子さん、
ちょっと影が薄いけれど、足は速かった久子さん、
大人しい感じの絹子さん、
同期会の幹事の佐伯さん、
など・・・・です。
これに対して、男性陣は
絹子さんの夫、
冴子さんの夫、
同期会の幹事の藤田さん、
など・・・です。
どういうわけか、私は大人しい絹子さん役が割り振られました。
いつも着物を着て、出席していたせいでしょうか。
それほど大人しい人間ではないのですが、先生の眼にはそう映ったのかもしれません。
絹子さんと夫の二人の会話もあるのですが、普通の夫婦では、あまり理論的な話はしないと思うのですが、結構、長いセリフがあって、やりにくい感じがします。
実は、このラジオ・ドラマは、絹子さんのセリフからスタートするので、ちょっと責任を感じます。
「このセリフは古めかしい」だの、
「こんな話し方はしない」だの、いろいろと先生に注文をしていました。
男性の脚本家が書いているせいか、どうも台詞がウソっぽい感じになりますね。
これからお稽古をずっと続けるようですが、うまくしゃべれるようになるでしょうか。
2 件のコメント:
としちゃんからおとなしいイメージを私は受けませんが(失礼・汗)、着物姿は楚々としておしとやかな雰囲気があるのかもしれませんね。
役が決まると、お稽古にもいっそう熱が入ることでしょう。
頑張ってくださいね!
マサさん、たしかに私は大人しいイメージではありませんが、
受講生の中にはとても元気でおしゃべりで声の大きな方もいらっしゃるので、
そういう人はお茶目な役になっていましたね。
今までは全員が前方を向いて座ったまま話していたのですが、
今度からは円陣を組むようにして座って話すようになるみたいです。
そのほうが雰囲気は出るでしょうね。
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