その写真はまだ出来上がっていないのですが、どんな様子だったか、ちょっとスナップでご紹介します。
まずは「れんたるきものや寛KAN」▼さんのお店に集合しました。
このお店は川越の一番街という観光客が多い通りを、ちょっと入ったところにあります。
お店は一軒家なので、とても家庭的な雰囲気でした。
私は自前の着物で参加しましたが、レンタル着物の着付けをしていただいている方もたくさんいらっしゃいました。
支度が終わったばかりの若いお嬢さんと一緒に写していただきました。
とても可愛いでしょう。
付き添いのばあやです。
10代の若いお嬢さんとお母様の二人連れなどを含めて、12人以上の参加者があったと思います。
まずは近くの公園に行って撮影しました。
ここでは若い人の撮影をしました。
カメラマンのAさんです。
ブラブラと歩きながらも撮影をしてもらいました。
川越は昔ながらの風情が多く残っているところです。
その後は、ちょっと落ち着いたこちらの場所へ。
ここでは一人ひとり、歩いたり立ち止まったりして写していただきました。
撮影の合間に。
お隣のSさんの訪問着は、お母様がかつて成人式にお召になった着物の色を染め変えたものだそうです。とても素敵でした。
その後は、緋毛氈のある椅子に座って撮影。
こちらは元は着物のモデルをされていたという方でした。
ポーズがとてもきれいで、うっとりしました。
しかし私たちが真似をしてもダメでした。
寛さんに、袖を直していただいているところです。
こんどは時の鐘のほうまで行きましたが、観光客がものすごく多くて、なかなか落ち着いて写真は写せませんでした。
ちょっとおなかが空いたので、紫芋のスープをいただきました。
色もきれいで、とてもおいしかったです。
そしてまたブラブラ。
みなさんとても素敵な着物姿だったので、外国人や多くの人たちからカメラを向けられました。
ランチは「五識(ごしき)」という和風料理のお店でいただきました。
後姿をパチリ。
天ぷらとお刺身のランチをみんなでいただきました。
町歩きをしながらの撮影会はとても楽しい雰囲気で終了しました。
若いお嬢さんも、レンタルの振袖を脱いでホッとされたようでした。
*****
この日の装い。
結城紬のぼかし染めの部分にスワトー刺繍を施した着物です。
こちらがその部分です。
かなり手が込んでいるような着物でした。
帯は梅屋さんの西陣帯の初おろしでした。
家で写した時は地味な色の帯締めをしていますが、撮影の時は淡いピンクの帯締めに代えてみました。
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