2017年3月23日木曜日

まんべんなく着たいけれど

着物はあまり偏らずに、まんべんなく着たいと思ってはいるのですが、中には、なかなか手を通さない着物もあります。

(ただし、私の場合は、しつけがついたままにしてある、という着物はありません。)

先日、着てみたこちらの緑の紬も、久しぶりでした。
必要以上にデブって見えるので、あまり着たくなかったのです。


記録を見ると、去年は一度も着ていませんでした。

一昨年の2015年は二回着ていましたね。
4月に着ていた時。
ちょっと色が暗く写っています。


こちらは2015年10月でした。
この色が実物に近いかしら。


2014年は「新緑」がテーマのワインの会▼に着ていきました。


インドのサリーで作ったショールと合わせていました。


洋服では緑色はあまり着ませんが、着物だとわりと好きな色です。

この緑の着物はいつだったか忘れましたが、神楽坂のフリマで手に入れたものです。
ほぼ新品で状態が良かったので、フリマの割には値段が高かった記憶があります。
ただし裄が短くて普通の人には短すぎるというので、フリマに出されたのかもしれません。

今回の組み合わせですが、実は帯も久しぶりに締めたものです。
木綿の更紗模様です。裏地が紫色なのが気に入っています。
かなり前、有楽町フォーラムで開かれた大江戸骨董市で手に入れたもの。
2500円か3000円だったと思います。

元を取るためには、もう少し、何回か着てあげようと思います。


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