(ただし、私の場合は、しつけがついたままにしてある、という着物はありません。)
先日、着てみたこちらの緑の紬も、久しぶりでした。
必要以上にデブって見えるので、あまり着たくなかったのです。
記録を見ると、去年は一度も着ていませんでした。
一昨年の2015年は二回着ていましたね。
4月に着ていた時。
ちょっと色が暗く写っています。
こちらは2015年10月でした。
この色が実物に近いかしら。
2014年は「新緑」がテーマのワインの会▼に着ていきました。
インドのサリーで作ったショールと合わせていました。
洋服では緑色はあまり着ませんが、着物だとわりと好きな色です。
この緑の着物はいつだったか忘れましたが、神楽坂のフリマで手に入れたものです。
ほぼ新品で状態が良かったので、フリマの割には値段が高かった記憶があります。
ただし裄が短くて普通の人には短すぎるというので、フリマに出されたのかもしれません。
今回の組み合わせですが、実は帯も久しぶりに締めたものです。
木綿の更紗模様です。裏地が紫色なのが気に入っています。
かなり前、有楽町フォーラムで開かれた大江戸骨董市で手に入れたもの。
2500円か3000円だったと思います。
元を取るためには、もう少し、何回か着てあげようと思います。
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