今年の東京は、例年よりも梅雨明けが早く、そのため6月からずっと暑い日が続いています。
今日で7月もほぼ半分くらですが、暑さのためか、まだ4回しか着物を着ていません。
このまま暑さが続くと、2018年7月の着物の着用は、8回ほどになるでしょうか。
2017年のデータでは7月は14回、2016年のデータでは13回着ていたので、やはり暑さのせいか、今年は回数が少ないですね。
こちらは2016年の7月15日の着物。
八王子のバザーでワンコインで頂いた、しじらを着ていました。
こちらは2017年7月13日の着物。
麻のような頂き物の着物です。
私は着物の着用回数アップのために、無理をしてまで着物を着ることはしません。
気温が33℃くらいでも、建物の中、電車、あるいは地下道にいる時間が長い時は着物を着ますが、移動時間が多く、炎天下を歩くことが分かっている場合には、無理をして着物を着ることはありません。
ところが洋服で外出して、電車や建物の中にいると、今度は冷房がきつくて、寒すぎて死にそうになります。羽織るものやショールは必需品ですね。
おまけにちゃんとした靴がないので、洋服で行く場所は限られてしまいます。
また靴だと、長時間歩くと痛くなるので、それも問題ですね。草履ならいくら歩いても平気なのですが。
ということで、この3連休は気温が体温くらいまで上昇するということなので、行き先によって着物にするか洋服にするか、思案のしどころですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿