2013年3月6日水曜日

姫たちの舞

3月3日の桃の節句の日に、「姫たちが舞踊る雛祭り」というモダンダンスの発表会を、池袋の東京芸術劇場まで見に行ってきました。

この会は「ドゥミプリエ」▼といって、高校時代のクラスメイトのSさんが主宰している会です。もう8回も続けているのだそうです。

今年は若いメンバーも加わって、はつらつとした踊りも見せていただきました。

ベテランのメンバーたちもフェロモンを発揮して踊っていました。


もちろん主宰者のSさんの踊りは、さすがに年季が入っていて、素晴らしい。
贅肉のない引き締まった身体です。


作品を作る時は、どんな踊りをしたいかという思いが最初にあって、そして次にその思いに合う曲を選ぶのだそうです。

今回はお経のような変わった曲も使っていました。
無から一つの作品を生み出すことの凄さを感じました。

衣装も多くは、Sさんの手作りなんだそうです。


同じクラスメイトのM子さんと一緒に見てきました。


ちょっとおふざけして、こんなポーズも。
まるでド演歌のおばさんだわ。


いつまでも踊り続けて輝いているSさんに乾杯!

この日の装いは、発表会なのでちょっと派手目に。
奈良で買ってきた1000円の絞りの着物。

帯はいつものさとさんからの万能帯です。


2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

へぇ~、モダンダンスですか。
モダンダンスって昔から聞くけど、じゃあどんな踊りかというと、よくわかりませんね。型に縛られない自由な踊りなのかしら?
写真を拝見すると、オリエンタル風?
としちゃんは長いことエアロビ等やっているから、挑戦できるかもしれませんね。

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、モダンダンスの定義は私もよく分からないわ。以前から見ていますが、昔のダンスはすごく難解だったような気がします。布切れのようなものをまとって、急にばたっと倒れたりね・・・。今のは、割と陽気な感じのもあるし、知っている曲もあるので、あまり難しく構えないでも見られますね。
でもエアロビとはまるでレベルが違いますよ。私のは単なるお遊びというかストレス解消ですもの。