3月3日の桃の節句の日に、「姫たちが舞踊る雛祭り」というモダンダンスの発表会を、池袋の東京芸術劇場まで見に行ってきました。
この会は「ドゥミプリエ」▼といって、高校時代のクラスメイトのSさんが主宰している会です。もう8回も続けているのだそうです。
今年は若いメンバーも加わって、はつらつとした踊りも見せていただきました。
ベテランのメンバーたちもフェロモンを発揮して踊っていました。
もちろん主宰者のSさんの踊りは、さすがに年季が入っていて、素晴らしい。
贅肉のない引き締まった身体です。
作品を作る時は、どんな踊りをしたいかという思いが最初にあって、そして次にその思いに合う曲を選ぶのだそうです。
今回はお経のような変わった曲も使っていました。
無から一つの作品を生み出すことの凄さを感じました。
衣装も多くは、Sさんの手作りなんだそうです。
同じクラスメイトのM子さんと一緒に見てきました。
ちょっとおふざけして、こんなポーズも。
まるでド演歌のおばさんだわ。
いつまでも踊り続けて輝いているSさんに乾杯!
この日の装いは、発表会なのでちょっと派手目に。
奈良で買ってきた1000円の絞りの着物。
帯はいつものさとさんからの万能帯です。
2 件のコメント:
へぇ~、モダンダンスですか。
モダンダンスって昔から聞くけど、じゃあどんな踊りかというと、よくわかりませんね。型に縛られない自由な踊りなのかしら?
写真を拝見すると、オリエンタル風?
としちゃんは長いことエアロビ等やっているから、挑戦できるかもしれませんね。
マサさん、モダンダンスの定義は私もよく分からないわ。以前から見ていますが、昔のダンスはすごく難解だったような気がします。布切れのようなものをまとって、急にばたっと倒れたりね・・・。今のは、割と陽気な感じのもあるし、知っている曲もあるので、あまり難しく構えないでも見られますね。
でもエアロビとはまるでレベルが違いますよ。私のは単なるお遊びというかストレス解消ですもの。
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