今回は2泊3日の旅行でしたが、初日は東京から新幹線に乗り、午後に広島駅に到着しました。
ロッカーに荷物を預けようとしたところ、どうやってもロッカーの扉が閉まらずに焦りました。
コインロッカーの会社の人に来てもらって、ようやく荷物を預けることができました。
私が投入した100円硬貨に傷が入っていたとかで、使用できなかったそうです。
待ち合わせ時間が気になって、焦りました。
その後、市電に乗って原爆ドーム前まで。
ここでずんこさん・心ちゃん親子と初対面。
私がコインロッカーでもたもたしていたせいで、その間の待ち時間に心ちゃんは公園で転んでしまったようで、ごめんなさいね。
広島は上天気でした。
原爆ドーム。
よく保存されています。
記念碑。
ここで集会が行われるのですね。
この後、広島平和記念資料館▼に入場しました。
平和へのメッセージを伝えているところです。
原爆は、街を破壊して、多くの被爆者を生みました。
一瞬にして無になってしまった広島の風景は、東日本大震災を思い出すようでした。
でもその後の復活は素晴らしいですね。
原爆の子の像。
原爆による白血病で亡くなった佐々木禎子さんがモデルの少女が、折りヅルを掲げています。
広場には、たくさんの美しい千羽鶴がありました。
休憩所でアイスクリームを食べました。心ちゃんもおいしそうに食べていましたよ。
こちらはずんこさんのカメラでの自動撮影したものをいただきました。
逆光になってしまいましたが・・・。
心ちゃんはちょっと眠たそう。
若いママはいつも抱っこしたり、大変ね。
この項、まだ続きます。
4 件のコメント:
ほんの少しですが御一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。
原爆直後の荒野の写真など本当に貴重だなと思います。改めてよくぞここまで復活したなと思います。
今も続々と千羽鶴が届いているようですが、平和への気持ちを皆が持ち続けられると良いですよね。
ずんこさん、資料館には外国の方もかなり見えていましたね。
東日本大震災で崩壊した建物などをいつまで保存しておくかが問題となっていますが、広島の原爆ドームがまだあのままの形であることを考えると、やはり保存しておいたほうがいいのかなとも思いますね。
人間はすぐに出来事を忘れてしまうので、記録を取っておくことは大切なんだなと思いました。
投下直後の写真を撮った人はすごいと思いましたよ。
私も、一度は広島に行って、原爆ドームを見てみたいと思っています。
空が、哀しいほどに青いですね。
心ちゃん、ずんこさんによく似ていますね。賢そうなお顔だわ。
としちゃん、私もTラを保育園に迎えにいったとき、こんなふうに抱っこバンドで抱っこして帰ってくるんですよ。
でも長時間はムリなので、いつも市役所の前でタクシーを拾います。
マサさん、原爆ドームは町の中心部にあります。よく保存してあるものだと思いますね。
心ちゃんはずんこさんに似ているというか、紅蓮さんそっくりといった感じかしら。ちょこちょこと元気よく歩いていました。
保育園帰りにタクシーですか!
贅沢なTちゃんだわ。
でも抱っこは疲れますよね。
うちのY君も11キロオーバーになったということでしたよ。
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