京都に行くたびに、虎屋▼でお菓子をいただきたかったのですが、これまでなかなかチャンスがありませんでした。
今回は、絶対に行くぞ、と覚悟を決めてお店を目指しました。
場所は京都御所の近くでした。
こちらは売店のほう。
一条店です。
お菓子などをいただけるのは、こちら ↓ になります。
正式名は「虎屋菓寮京都一条店」。
一見、料亭風なところでした。
ジーパン姿だったりしたら、ちょっと入るのに勇気がいるかもしれませんが、着物だったので、堂々と入りました。
私が注文したのはこちら。
「夜の梅」とお抹茶のセットで1100円くらいだったと思います。
それにしても羊羹の分厚いこと!
2センチ以上あったかしら。
ここに足を踏み入れるお客様は、やはり中高年の女性が多いようですね。
ゆったりとしたフロアーには、英語版の京都案内や、分厚い絵画集もたくさん置いてありました。
目の前に広がるお庭を眺めながら、ゆったりとした気分で羊羹をいただいたのはよいのですが、羊羹がズシリとして、お腹にたまってしまって、ふーふーでした。
(この項、まだまだ続きます。)
2 件のコメント:
虎屋って東京のお店だと思っていたけど、京都にもあるというか、そちらが本場(本店)ですか?
ずっしりと食べごたえがありそうね。
1100円はいいお値段だけど。
マサさん、虎屋の歴史を見ると、もともと室町時代に京都に開いたそうですね。その後、明治になって東京進出をしたそうですよ。今ではフランスにもお店があるのだとか。
たしかにいいお値段でしたね。
でもサービスとか環境とか考えると、これくらいでもいいかなと思いました。
それにしても食べ応えがあって、夜までずっともたれてしまいました。
半分の厚みでよかったくらいでしたよ。
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