2017年6月10日土曜日

ライブ その1:懐かしの洋楽

先週は2日続けてライブに行ってきました。

1回目は洋楽。場所は地元のカフェレストランです。
その翌日は邦楽。場所は渋谷の路上でした。

どちらもとても楽しめました。

まずは洋楽のライブから。

このライブに行くことになったきっかけは、たまたま地元のfacebook交流会のTさんと、「ふくの市」▼でばったりお会いした時に、このライブのことを教えていただきました。

「70年代や80年代の懐かしい歌が聞けるから、楽しいよ」というお誘いでした。

ということで、地元の「カフェ・バーンズ」▼に行ってみました。

ギターと歌で、懐かしい時代に導いてくれたのは、ユン・ハンシンさん。


お声が素敵で、歌っている様子は、ジュリー(沢田研二)にも似ているところがあるなと思いました。
そしてギター演奏がすごかったですね。高中正義の曲などは鳥肌が立つくらいでしたよ。


ピアノやアコーディオンもお得意なそうです。

その日の歌は、ちょっと思い出しただけでも、
22歳の別れ、中央フリーウェイ、夢一夜、素顔のままで、心の旅・・・
懐かしい曲のオンパレードでした。
みんな、一緒に口ずさみました。

地元のイベントを通じて知り合った方や、その同級生もいらっしゃっていて、みんなノリノリの雰囲気でした。


ユンさんはシンガーソングライターの他にも、音楽道場を運営されていて、ヴォイストレーニングなどの先生としても活躍されています。

先日、地元のFMラジオに出演されて、生い立ちなどを語っていらっしゃいましたが、在日二世としてのご苦労も体験されたそうでした。
でもとても若々しくて、かっこいい方です。

これからもライブの予定がたくさんあるようなので、楽しみにしています。

ライブ終了後に、一緒に写真を撮りました。


おばあさんも楽しい夜を過ごすことができました。

ただ、私自身はユンさんの世代よりももう少し年寄りなので、60年代の曲もご披露していただけたら、もっと感激するだろうな、と思いました。

おつまみはこちらのお店の名物・ハヤシが乗ったオムライスでした。


*****

この日の装い。

歌に興奮して、食べ物をこぼしても大丈夫なように、千円のしじらの着物です。
涼しくて楽ちん。


青い麻の帯も地元の骨董市で千円。

ユニクロよりも安いでしょう?



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