2019年11月が過ぎ、早や師走となりました。
11月は、世間も私の日常も、何やら行事が多くて、慌ただしかったような気がします。
一番大きな行事は、皇室の代替わりの行事だったでしょうかね。
新聞やテレビなどマスコミの報道は、「令和」一色に染まりましたね。
伝統に則った数々の行事やパレード、莫大な費用をかけた大嘗祭、関係者の皆様、警備の皆様にはご苦労なことでした。
今上天皇には、政治に利用されることなく、象徴としての天皇の勤めを果たしていただきたいものです。
実は、私は歴史上の天皇には興味はありますが、現代の皇室にはそれほど関心はありません。
そして何ごとにせよ、世間が一色に染まる、というのはあまり好みません。
このお祭りムードが、来年のオリンピックにもまた同じような現象になると思うと、ちょっとげんなりしてきます。
ということで、あれこれありましたが、今年の11月には17回、着物を着る機会がありました。
こうしてみると、同じような着物に見えますね。
濃い色の着物だと安心感があるので、ついそういう着物ばかりになってしまいます。
といっても薄い色の着物だと、汚しそうで気になりまし、2割くらいデブに見えます。
やはり身体を絞らないと、白い着物は着られませんね。
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