冬ソングのライブ

もう先週のことになってしまいましたが、地元のレストラン「Cafe Buns（カフェバンズ）」▼で、シンガーソングライターのユンハンソンさんのライブがありました。

このライブは、毎月一回、定期的に開かれていますが、今年最後のライブだというので、駆けつけました。
ライブは、もう6年も続いているそうです。

ライブの前に、こちらのお店の定番・ハヤシライスをいただきました。
「甘口と辛口がありますが、どちらにしますか」と聞かれて、辛口にしましたが、まぁその辛かったこと！　
こちらのプレゼントのチョコをお口直しにしました。
可愛らしい心配りですね。

ライブは2回公演でした。

クリスマスの定番の「ジングルベル」、「ラストクリスマス」、「サザンのクリスマスソング」
ユンさんオリジナル曲の「星のアリラン」
昔懐かしい　「22歳の別れ」、「冬の稲妻」、「ランナウェイ」
高中正義の「Saudade」
「ボヘミアンラプソディ」
などなど。

なかなか曲名が思い出せないものもありましたが、懐かしい曲をたくさん弾いていただき、年寄りとしては嬉しい限りでした。

この日は、スペシャルゲストがありました。
お若い尼丁さんという歌手の方でした。
甘いマスクで、これから人気が出そうですね。

一緒の席に座った方は、お一人はウクレレ、お一人はエレキギターを習っているそうです。
私は三味線を習っているというと、ちょっと驚かれたようですが、弦楽器としては同じですね。

最後のダンスタイムでは、着物でしたが、この日はブーツにしたので、安心して踊れました。
（前回は、草履ですべって、こけてしまうという失態をしましたので）

ユンさん、どうもありがとうございました。

明子さん、お店のみなさま、おかげさまで楽しいひと時を過ごせまました。

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この日の装い。

クリスマスシーズン専用の赤×黒×緑の銘仙です。
大きな牡丹のような花柄です。
いったい、何歳まで着るつもりでしょうか。

帯は、これまた、しょっちゅう登場している黒のキラキラ帯。
緑の帯揚げと、赤い三分紐でクリスマスっぽくしてみました。
白いキラキラの帯留は自作です。

着物と帯は別々の骨董市で求めたものですが、両方合わせて5000円くらいだったかしら。
安上がりを楽しんでいます。