先日のコロナ緊急事態宣言を受けて、昨日は、家の中から一歩も外に出ませんでした。
それでも正確には、玄関からは2回、外へ出ました。
一回目は、ごみを出して朝刊を取りに行った時。
二回目は、夕刊を取りに行った時。
これではさすがに運動不足ですね。
ということで、うちは7階なのですが、玄関から戻る時はエレベーターを使わずに、階段を登るようにしています。
その程度では、歩いたうちに入りませんけどね。
ということで、こちらの八重桜の写真は、一昨日、ご近所にお散歩に行った時に写したものです。
まだ咲いていますね。
とても背の高い、大きな八重桜でした。
逆光なので、色がきれいに出ませんでしたけど。
ふわふわで、ぼってりとしていて、可愛いかったですよ。
花紙で作ったようでした。
見ているだけで、嬉しくなります。
八重桜にもいろいろ種類があるようですが、これは白とピンクの中間のような色をしていました。
「一葉桜」かしら?
桜は、種類の名前が分からなくても、眺めているだけで幸せな気分に浸れます。
そして今年の桜は、とても長い期間、咲いていますね。
この世のウィルス渦を、桜はどのように眺めているのでしょうか。
「一日一句」
八重桜来年もまた咲いてよね
あまりにもストレートすぎて、幼稚園生レベルの俳句(?)でした。
でも、これが本心です。
2 件のコメント:
一日一句。としちゃんの俳句、心がこもっていて好きです。
俳句とか、写真とか撮っていると季節の移ろいに敏感になりますよね。
自分の気持ちが広がるような気がします。
俳句、お褒めいただきありがとうございます。
まるで幼稚園生レベルなんですけど。
このご時世、とくに自然の花や空に目が行きますね。
ちょっぴりでも、自分の気持ちが伝わると嬉しいですね。
コメントを投稿