2022年9月12日月曜日

東久留米市の川歩き

東久留米市の「竹林公園」の記事を書いてからだいぶ日にちが経ってしまいましたが、今日のブログはその続きです。

竹林公園を見学した後は、また落合川に戻りました。

まだ時間がたっぷりとあったので、川沿いを下っていきました。

すると川の中で水浴びをする犬や、水かけごっこをする子どもたち、それを見守る親、川の水質調査をする大人たちなどにたくさん出会いました。


けっこう暑い日でしたので、子どもたちは川の中に入って大喜び。

川には生き物もいるようで、それを採って遊んでいる子どもたちもたくさんいました。

そしてしばらく川を眺めて歩いていましたが、毘沙門橋のところでちょっと太い通りに来たので、そこを右折しました。


すぐに大きな立派なお寺がありました。真言宗の多聞寺というところでした。

ここは東久留米市の七福神の一つで、毘沙門天を祀っているところでした。

中に入ってちょっと一休み。

これはどなたでしょう? 空海かな。


可愛らしいお地蔵さんも並んでいました。

毘沙門天は、橋の名前にもなっているので、かなり古くからあり、由緒正しいお寺のようでした。

その後は東久留米市役所の方向へ歩きました。

周辺は畑もあるし、工場もあるし、普通の家もあるという環境のところでした。

こちらが市役所のようです。トンガリ屋根がとても目立ちました。


市役所の向かいには、イトーヨーカ堂。市役所で幼児をしたあとは、お買い物もできるというところですね。

ここでちょっと休憩と買い物をして、西武線の駅に戻りました。


この日は初めて出かけた東久留米の町で、竹の回廊巡り、水辺歩き、買い物もできました。

「湧水と清流を守るまち」というのが、東久留米市のキャッチフレーズのようです。


おまけは駅で見かけた西武線の特急「ラビュー」。ちちぶ号とむさしの号があるそうです。
まんまるなお顔をしていました。

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「一日一句」

思い出は 夏の終わりの 川遊び 


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