一昨日・昨日はバスツアーに出かけていたので間が空いてしまいましたが、福井旅行の続きです。
福井は想像以上に面白いところがたくさんある町でした。
お土産をちょっとご紹介しますが、駅前の「ハピリン」で調達したものが多いですね。
こちらは福井特産の和紙ですが、ランチョンマット用に買いました。
5枚入りで300円だったかしら。
安くて、可愛らしくて、色々な柄があって、迷いました。
お酒は永平寺町で買った「一本義」。
「黒龍」というお酒が有名なのだそうですが、夫の性格も考えて、「一本義」にしました。
それと玉村先生のおばさまに教えていただいた「三年ラッキョウ」。
これは年と共に大きさが小さくなるという、不思議なラッキョウです。
もう一つは、ソースカツ用のソース。
甘くておいしいのです。
福井のお食事はB級グルメともいうべき、ソースカツ丼にしました。
ご飯の上に、薄いトンカツを乗せて、そこに先ほどのソースがかかっているだけ、というシンプルなものですが、とてもおいしかったです。
ちなみに旅行から戻ってから、吉祥寺でも似たような薄いトンカツのお店を見つけました。
「タレかつ丼」というそうで、こちらは新潟の特産品と書いてありましたが。
親戚のようなものだと思いますよ。
福井のホテルでの朝ごはんは、「福」の刻印がドーンと押されていたあんパン。
食べごたえがありましたよ。
ホテルはネットで探して、駅から1分というこちらのホテルにしました。
今年、建て替えたばかりだそうで、新しくて気持ちの良いホテルでした。
お部屋も一人部屋にしては広々としていました。
ベッドも幅が広くて、ゆったり。
枕は6種類の中から、好きなものを選べるというシステムでした。
何といっても嬉しかったのは、お部屋のお風呂とは別に、大浴場があったことです。
とても気持ちよく入れました。
受付のお姉さんもとても良い感じでいうことなし。
敷いて欠点をいえば、おトイレが狭かったことぐらいで、あとは本当に満点なホテルでした。
翌日は朝のお散歩をして、福井から名古屋へと向かいました。
福井駅には「サンダーバード」の顔出しがありました。
この電車は本当は大阪行きで、私が実際に乗ったのは「白鷺号」だったのですが、まぁ、お遊びだからいいでしょう。
福井はもう一度、是非行ってみたいところです。
歴史博物館や、一乗谷朝倉氏遺跡にも行ってみたいと思いました。
(この項、おしまい。)
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