敬老会なんて聞くと、ものすごくお年寄り向けのようですが、まぁ孫がいるおじいさん、おばあさんを祝ってくれるというので、2時間近くかけて、朝から保育園に向かいました。
会が始まる前に、下の孫娘のいるゼロ歳児の保育室に行ってみました。
孫娘は、ちゃんと私のことを覚えていてくれて、にっこりしてくれました。
体重も身長もとても小さくて、まだ歩けないのですが、先生はとても優しく扱って下さり、ありがたいことです。
その後、ホールに行きました。
おじいさん、おばあさんがたくさん集まっていました。
と言っても、すごく若々しいおばあさん、本当のお年寄りのひいおばあさん、ジジババの二人連れ、父方母方の両方のおばあさん連れなど、とにかく大勢集まっていました。
子どもたちは、年齢ごとに、次々と合唱、ダンス、組体操などを披露してくれました。
指導している先生たちのご苦労がしのばれますね。
その後は、おじいさんおばあさんと一緒に遊ぶ時間。
本当は、一緒に荒川土手を散歩する予定でしたが、雨交じりのお天気だったので、室内ゲーム大会となりました。
折り紙、あやとり、かるた、などいろいろありましたが、うちの孫が一番喜んだのは、紙コップで作った糸電話でした。
これを使って、何回も電話ごっこをしました。
「聞こえますか~」「聞こえますよ!」と糸電話でお話しました。
スマホもうまく使える孫ですが、こんな手づくりの電話もいいですよね。
その後はバームクーヘンとカルピスのおやつタイム。
子どもたちが和紙に絵の具を流して作ったという素敵なしおりを、お土産に頂いてきました。
今回はパパやママ抜きで、楽しませてもらいました。
本当に良い保育園に通えることができて、ありがたいことだと感謝しています。
2 件のコメント:
としちゃん、私も先週の金曜日にTラの保育園の「敬老会」へ夫と行きました。
楽しいときを過ごしましたが、祖父母が遠方等の理由で来られない子もいて、ちょっとかわいそうでしたね。
下のお孫さん、一歳を過ぎてずいぶん女の子らしくなりましたね。かわいいでしょ。
子供の発育過程は個人差がありますよね。
ちなみに私はすごく発育がよくて、母は自慢だったそうです。その後、伸び悩みました(苦笑)
マサさん、小さい時は大きな子どもだったのですか、ちょっと信じられないわ。
子どもの成長は個人差がありますね。
孫はまだ歩けないのですが、同じクラスの子供で、ずっと後に生まれたのにもう歩いている子供もいます。
でもそのうち歩き出すだろうとは思いますが。
保育園では、今度は10月に運動会があるようです。
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