家を出てからまるで何の連絡もなかったので、ライオンに食べられたのか、などと心配していましたが、何かあればケニアの大使館から連絡があるだろうと構えていたところ、昨夜、予定通り帰国してホッとしました。
事情を聴くと、あちらでは電波の具合が悪かったとのこと。
まぁ、何もなくて良かったです。
(ド派手なトランクカバー。これは出発前なのできれいです)
現地のドライバーと二人で、2000キロくらいのサファリドライブを楽しんできたそうです。
実は夫がケニアに挑戦したのは、3度目でした。初回は暴動が起こってしまい、中止。二回目はナイロビ飛行場が火事になってしまって中止、ということで三度目の正直でした。
持参したカメラには、ライオン、シマウマ、キリン、ヒョウ、サイ、ヌーなどの様々な野生動物が写っていました。
ただし、動物よりも中国人観光客の方が多いのに驚いたそうです。
大枚をはたいて、気球に乗って、空の上から地上を眺めたそうです。
これでもう希望は叶ったと思ったら、またケニアに行きたいのだとか。
マチュピチュに2回も出かけたり、モンゴルに乗馬をしにいったり、本当におかしな人です。
どうぞお好きに、というだけですね。
ちなみに私は昔、アフリカに住んでいた時にケニアに行ったので、もう十分です。
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