また烏山川緑道を歩いてきました。今回はガイド役さんなしの単独行でしたが、短距離でしたし、わかりやすい道だったので、間違えずに歩けました。
こちらは、東急世田谷線の宮の坂駅にあった地図です。
ここから緑道に沿って、西向きにスタートです。
駅のすぐ近くにある区民センターです。ここはワクチン接種の会場となっていました。
立派な案内図ですね。世田谷区は、こういうことには非常に費用もかけて、区民や訪問者などのために熱心なところだと思われます。
緑道に咲いていたのは、萩の花でしょうか。
今回のルートの最初の橋は、八幡橋でした。
お次は宮前橋です。
ここからは、緑道は「万葉の小径」という呼び名になりました。
ちょっと驚いたのは、こちらのトンネル。急に現れましたが、桜木中学校のものなのでしょうか。まだ真新しいトンネルでした。
大伴家持が詠んだあじさいの歌です。
他にも、花を詠んだ、いくつかの歌碑がありました。
すぐ近くには鷗友学園がありました。この学校は、中学高校一貫の女子校です。1935年創立ということですから、歴史のある学校ですね。
紫陽花を写していたら、学生さんがたまたま写真に入ってしまって、ごめんなさい。
「万葉の小径」は、緑の多い、気持ちの良い散歩道でした。
さて、橋はまた続きます。
「菫橋」
「鷗友橋」
「小川橋」
「経橋」←きょうばし、で良いのでしょうか?
このあたりは、城山通りというのだそうです。
城はどこにあるのでしょう。
「中橋」
経堂大橋公園に着きました。
公園にはカラフルなお花が植えられていました。
手入れをする職人さんたちはちょうどお昼休みで、藤棚の下で休憩していました。
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