ひぇ~、また前回の投稿からかなり間が空いてしまいました。
別に病気で倒れていたというわけではありません。
大学のレポートやらゼミ発表資料に追われていたのでした。
気がつけば、もう6月も後半になってしまいましたね。来週はもう7月になります。
あー、恐ろしい。
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下の写真は、6月5日の青空です。
大学の構内から出発して、その近隣の多摩丘陵をフィールドワークしました。
まぁ、学習兼お散歩といった感じでした。
特別講師の植物学の先生を含めて、一緒に歩いたのは20名くらいだったでしょうか。
ひぇ~、また前回の投稿からかなり間が空いてしまいました。
別に病気で倒れていたというわけではありません。
大学のレポートやらゼミ発表資料に追われていたのでした。
気がつけば、もう6月も後半になってしまいましたね。来週はもう7月になります。
あー、恐ろしい。
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下の写真は、6月5日の青空です。
大学の構内から出発して、その近隣の多摩丘陵をフィールドワークしました。
まぁ、学習兼お散歩といった感じでした。
特別講師の植物学の先生を含めて、一緒に歩いたのは20名くらいだったでしょうか。
ブログ更新が空いてしまいました。
大学のレポート提出やら、あれこれ締切りが多くて、パソコンにしがみついていましたが、ブログに向かう時間がありませんでした。
昨日はようやく時間が取れたので、中央線の国立駅周辺に出かけてきました。
第一の目的は多摩信用金庫の建物にある「たましん歴史・美術館」でした。
駅の真ん前の一等地にあります。
「多摩のあゆみ」という地域の季刊誌を発行している文化財団ですが、貴重な書籍や冊子が保管されています。
ここに私の研究テーマに関係ある資料がありそうなので、出かけてみました。
デジタルアーカイブ▼も素晴らしいところです。
コピーをさせていただき、そこの学芸員さんとちょっとおしゃべり。「多摩のあゆみ」という冊子を無料でいただいてきました。
そのあとはあまりに暑かったので、かき氷屋さんを探しました。レトロなケーキ屋さんでした。
「梅シロップ」は真っ白で写真映えはしませんね。氷の中には、氷の下に、梅が埋められていました。かなりすっぱい感じでした。
その後、今、話題になっている「富士山を隠してしまってその後、解体することにした積水ハウスのマンション」というのを確かめてきました。
周囲は白い塀に囲まれていました。
これから解体するそうですが、それも大変です。周囲の人はたまらないだろうな。
こんな張り紙がしてありました。
実はうちのマンションも同じような状況になっています。
これから10階建ての複合施設が建設されるのですが、富士山が隠れてしまうようなのです。少しは見えるかもしれませんが、景観の価値は落ちますよね。先日、説明会があり、いまさら建設反対はできない状況です。
というので、どんな様子なのか、気になっていたのです。
そこに住んでいる人には、富士山の景観は重要ですが、とはいえ建ってしまってから解体する、というのはどうなんでしょうね。何やら裏の事情があるようです。
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「一日一句」
富士見えぬ 梅雨入り前の かき氷
用水歩きに適した日というのは、なかなかあるものではありません。
カンカン照りの日は暑すぎて駄目、雨の日も駄目、風が強い日も駄目、と気象条件に制約があります。そしていくら天気が良くても、用事があるときは駄目です。
ということで、昨日はそういう難しい条件をクリアできた最適な日でした。
簡単にルートを紹介しておくと、南武線の平間駅から二ヶ領用水を辿り、鹿島田駅まで歩きました。
スタートの平間駅。初めて下車しました。
その間、いくつかの橋を渡り、「日本初の工業用水」の碑を見てきました。
おまけは稱名寺(しょうみょうじ)▼というお寺に寄ったこと。ここはかの赤穂浪士と関係のあるお寺だそうです。
このルートの内、半分くらいは2023年の秋にも歩いたところですが、そのときは夫同伴でしたが、武蔵小杉からスタートしたので、この部分はちょっと疲れてじっくりと観察できなかったのです。
詳細はまたの機会にご紹介します。
梅雨入り前で、あちこちにお花もきれいに咲いていました。
2024年5月もあっという間に過ぎ去ってしまいました。
今となっては、ゴールデンウィークがあったことすら忘れてしまったほどです。
現在はシニア大学生として、日常生活のほとんどの時間は授業や課題提出、ゼミの準備に追われています。
そのため、パソコンの前で座っている時間が多く、身体が硬くなり、体重や体脂肪率が増えてしまって大変。夏には誕生日健診があるので、それまでなんとかしないと!
また着物を着る機会もぐんと減ってしまいました。というのも、このところ夕方の帰宅時間に暴風雨や強風に遭うことが多く、そこまでの危険を冒して、着物や草履で出かけることもないと思い、自然と洋服で登校するほうが多くなってしまいます。
ということで2024年5月に着た着物はこちら。
同じ着物で並べてみました。
1.5月3日 新美術館で開催された「国展」へ行ったとき。染織の専門家の作品を見るので、あえてポリの着物で。
2.5月4日 亀戸天神の「雅」で開催された三味線リサイタルへ。セオアルファーの青濃淡着物。
3.5月11日 品川区で親戚と食事会。セオアルファーの青濃淡着物と、ニューヨークの生地で作った帯。
4.5月12日 「大手町タワー」で開かれた福井県主催の「越前和紙のぬくもりと平安の息吹」セミナーへ。ポリの墨流しとピンク帯。
5.5月19日 横浜港の見える丘公園「橋本治」展覧会へ。ポリの小花模様着物とピンクレース帯。
6.5月21日 大学へ セオアルファーの青濃淡着物と濃紺綴れ帯。
7.5月24日 大学へ 濃紺の着物(素材不明)と白の紬帯。
8.5月26日 丸の内KITTEの着物イベント 緑濃淡の紬に白の紬帯。
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「一日一句」
風薫る 月もあったか 思い出し
5月21日のブログに構内探検の記事▼を書きました。
そのときは、通常利用しているオレンジ色地区から、真ん中のピンク色地区の途中まで歩いてみました。
今回は、また中途半端な時間があったので、上の地図の左側にある青色地区まで探検してみました。
スタートはいつも利用しているオレンジ色地区からです。
そして坂道を上り、緑色地区の図書館へ。ここにはたくさんの蔵書があります。
しばらく歩くと、下り坂になりました。
カフェテリアがありました。というか、食堂ですね。
ちょうどお昼休みだったので、学生達が並んでいました。テイクアウトのお弁当や、アイスクリームなどが販売されているようです。中で食事もできるようですが、ちょっと入るのは躊躇しました。
ここを過ぎると、体育館とか実験室とか、いろいろな大きな施設が並んでいました。
こちらはゴルフの練習場のようです。
その先には石のオブジェ。
この先は野球場とかがあるようです。
もう少し歩いてみようかと思いましたが、こんもりした森なのでちょっと止めて引き返しました。
後で先輩に聞いたら、ここは一昨年だったか、社会学の某教授が刺された現場だったそうです。そのとき、学内は緊急放送が流れて、みな理由もわからず逃げ出したとか。
ということでその現場には行きませんでしたが、ここから元のオレンジ色地区まで戻るのには20分くらいかかりました。行きは坂道を下るので楽でしたが、帰りは上りなので時間がかかりました。ちょうど私鉄の一駅分くらいでしょうか。
まだまだ足を踏み入れていない場所もありますが、おいおい探検してみようと思います。
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「一日一句」
青空の 構内歩けば 野球場
先日、娘から銀座でランチのお誘いがありました。
ちょっとオシャレなアジアン・レストランでした。
まずは、シャンパンで乾杯。
前菜5品。
タイ、フィリピン、ベトナム、シンガポールなどの料理がちまちまと小皿に乗っていました。
お次はトムヤンクンスープ。辛かった~。
メインディッシュは3種類の中から、選ぶのですが、私はパッタイにしました。娘はフォーをチョイスしていました。
デザートは杏仁豆腐の上に、なんとかチェリーソースが乗っていました。
食後、会計をしようとしたら、娘が「今日はお母さんの入学祝いなので、私が支払う」とのこと。どうもありがとう。
孫に負けないよう、私も頑張ってお勉強しますね。
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「一日一句」
銀座にて 娘のおごり ありがとう