だいぶ前のことになってしまいましたが、春休みの間、プレミアム・カレッジ2年目に向けて、川崎平右衛門さんの足取りを追ってあちこち出かけてきました。
4月に入ってもずっと寒い日が続いていましたが、ちょうど暖かい日に岐阜県まで遠征してきました。
駅名は「穂積」ですが、市の名前は瑞穂市です。ちょいとややこしい。
こちらの教育委員会の方と事前にメールで相談していましたが、図書館でお会いできることになりました。きれいな図書館でした。
教育委員会の方にはとても親切に対応していただき、感動しました。
「郷土歴史研究指導員」という肩書きの方でしたが、かつては学校の先生や校長をされていたということで、教えるのがお好きなのでしょう。たくさんの資料を用意してくださいました。
また図書館のスタッフの方もとても親切で、私が行きたい場所への行き方などを教えてくださいました。
まず出かけたのは「川崎神社」です。
その次は、西へ向かって歩き、五六川(ごろくがわ)という川の手前にあるトンネルをくぐったところにある「神明神社」まで行ってみました。このあたりは野田新田と呼ばれているところです。
「五六川」というのは、日本橋から56番目の橋がかかっていたから、といういわれがあると伺いましたが、珍しい名前ですね。